江東支部近のマーケットを覗いていると、野菜コーナーに何とも見慣れない、しかし何とも魅力的なえのき茸を発見。ルックスはえのき茸とも思えぬコゲ茶系、そしてその名も「野生派茶太郎」!また何とも気を魅くネーミングではないですか!てなわけで即買い。いわゆる「ジャケ買い」ってヤツですやね。
家に持ち帰ってパッケージを繁々と眺めてると、袋の裏にはこんな能書きが。
「野生派茶太郎は、従来の白いえのきよりも歯ごたえが良く、甘味のあるえのき茸ですので、和食はもちろん、サラダやパスタ、オムレツなどの洋食にも最適です」
Kanother家では、お鍋にして頂きやしたが、能書きに偽りなし。その歯応えは白い例のアレと比べても明らかにコリコリしてます。
しかも単にコリコリじゃなくて、噛んだ瞬間の歯触りは、あくまでソフト。でありながら噛み進めると、コリコリ。側がソフトで中コリコリなんが、この茶太郎なんである。
そんな茶太郎ですから、鍋の中にあっても添えものの位置に止まらないほどに、自らを主張してます。
「俺、茶太郎。」
という、渋味のある低音が聞こえてくるかのよう。さすがは野生派。ご近所で茶太郎をお見掛けの折りには、是非お試しあれ。
家に持ち帰ってパッケージを繁々と眺めてると、袋の裏にはこんな能書きが。
「野生派茶太郎は、従来の白いえのきよりも歯ごたえが良く、甘味のあるえのき茸ですので、和食はもちろん、サラダやパスタ、オムレツなどの洋食にも最適です」
Kanother家では、お鍋にして頂きやしたが、能書きに偽りなし。その歯応えは白い例のアレと比べても明らかにコリコリしてます。
しかも単にコリコリじゃなくて、噛んだ瞬間の歯触りは、あくまでソフト。でありながら噛み進めると、コリコリ。側がソフトで中コリコリなんが、この茶太郎なんである。
そんな茶太郎ですから、鍋の中にあっても添えものの位置に止まらないほどに、自らを主張してます。
「俺、茶太郎。」
という、渋味のある低音が聞こえてくるかのよう。さすがは野生派。ご近所で茶太郎をお見掛けの折りには、是非お試しあれ。