dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

1月24日昼エサ

2007年01月24日 13時35分19秒 | 墨東奇譚
ということで、今日は江東昼エサ。お店はでたん江東支部近所の豚カツ屋さん「金魚や」。

このお店、ツレアイが喰うて旨かったと伝え聞きつつも、Kanother的に未食のうちに半年くらい前からご主人の体調不良により長期休業に入ってたのが、先週からランチ時間のみ営業再開してたんであった。ここはイッパツ行っておかねば。

定番的にロースカツ定食を注文、しばし待って出てきたロースカツはしっかり脂身のついたKanother好みのタイプ。パリッと揚がった衣とともに頬張ると肉質も固からず軟らかからずでほどよい歯応え&舌触り。そしてしっかりついた脂身の割りにクドさを感じさせない味わい。こ、これは確かに旨い!

あとは山盛りキャベツとポテサラ、メシ、白菜漬け、豆腐とワカメの味噌汁がついてます。メシはオカワリできるらしいので、次は単品でレバカツ一串を追加してガッツリ喰いたい、そんなお店でした。

てなこって、ババン!
「☆みっつ~っ!」



あと2回

2007年01月24日 11時35分38秒 | 墨東奇譚
でたんライヴを10日後に控えた今日、久々に墨東病院に行って参りやした。

術後の経過も良好のようで、レントゲンを見てもわずかにヒビのあった形跡が確認できる程度。膝の重さも随分と和らいでて、階段下るときと凄ぇ寒いときと湿気の多いときと少し疲れたときなどを除けば概ね・・・って、まだ膝の重さを感じるシチュエーション、結構多いな。

何はともあれ、次に墨東に行くとき、それはネジを抜く日取りを相談するときで、次の次に墨東に行くとき、それはネジを抜くときなんである。あと2回!と思うと、嬉しさと共に感慨ひとしおってかちょっと寂しいってかちょっと複雑ってか、何とも不思議な心持ちになる、Kanotherなんでした。



池波正太郎記念文庫

2007年01月21日 21時52分15秒 | ぶちでたん
でたん江東支部はいわゆる深川地区の外れに位置しており、支部の近所には長谷川平蔵・遠山金四郎屋敷跡があったりしてるんであるが、それとは全くカンケーなく、でたん江東支部では「鬼平犯科帳」とか「剣客商売」とかいった池波モノをはじめとした時代劇が好んで視聴されてるんである。



そんな池波正太郎先生、浅草生まれだってんで 台東区立中央図書館に併設される形で「池波正太郎記念文庫」てのが開設されており、今日はその他の用事などもあって、ツレアイとともに田原町から合羽橋、入谷などを経て浅草までの台東散歩、そしてその途中で池波正太郎記念文庫にも立ち寄ったりなんかしてきたっす。

こういった記念館には定番の「書斎再現コーナー」などもあったり、著書の装丁がずらり並んでいたり、江戸古地図に作品に出てくる屋敷やメシ屋、船宿などをプロットした展示もあったりで、企画展では氏の手による自筆絵画展が催されており、そしてグッズも充実。そんなに大きな施設ではないんだけども、なかなかに見応えのある内容。楽しめました。

池波正太郎で思い出したが、ちょうど一年位前、まだ松葉杖を付いている頃にシゴトで長野は上田まで出張ったときに「刀屋」という蕎麦屋に立ち寄ったんであるが、ここの蕎麦、旨いのはいいんであるが、盛りの量が凄いんである。



これで普通盛り。メニューには「大」もあるんであるが、想像できません。二日酔いだったりしてそんな食欲なかったんで何も考えずに普通盛りを頼んだんであるが、それとは全く知らず大盛りとか頼んでたらえらいことでした。

で、結局何を思い出したのかというと、後になってこのお店が池波正太郎お気に入りの店であるというのを知り、さらに当地には「池波正太郎真田太平記館」てのもあったということも知り、ああ何であん時に立ち寄らんかったんだろうとヒジョーに悔しかったってのを思い出したんであった。

赤坂後半戦

2007年01月21日 00時12分29秒 | 酒場は浮世のパラダイス
で、クラシックラガーに定番肴も終わり、ハイボール&今回の初注文メニュー。

まずはレバたたきですが、さすがモツ焼き&モツ刺しの名店。たたきがマズいわけがないな。これは想定通りの旨さで、ハイボールにも激マッチ。



次に頼みしは、水餃子&揚げ餅。水餃子はスープに酢が利いてて、且つ熱々で寒い今日の東京下町では言うことナスの一品。

そして揚げ餅。ただ単に角切り餅を素揚げにしてあるだけなんですが、鬼おろし的にバックリとおろされた大根に醤油を垂らして頬張ると、これがまた香ばしくて旨い。

一見、家でも簡単に出来そうな感じに見えつつも、中はモッチリ表面はカラッと揚げようと思えば、揚げ温度とかを結構キッチリ気を付けてやらんといかんのやろな。

初注メニュー含め、今日もそのクオリティーに感嘆した、赤坂酒場なんでした。



初赤坂

2007年01月20日 21時10分20秒 | 酒場は浮世のパラダイス
結局のところ、酔っ払いが酔っ払って書き込んでる内容ってぇのは、酔いが醒めた後で読んだところで何が書いてあんだかサッパシわかりませんな。しかし、逆にそれだけに個人的には興味深いと思えるとこも多々ありやすねぇ。自分では楽しいです。

それはそれとして、今日はでたん江東初稽古。んなわけで、今年初赤坂酒場なわけです。

いやまあ、いつ喰うても赤坂酒場のモツ焼きは旨い。レバ刺しも旨い。しょうゆ豆も旨い。いつものでたん定番メニューとキリンクラシックラガーで酒場満喫の、でたん初下町稽古前半戦なんでした。