サブM 森山です。
昨夜は、入広瀬のJスポで19時~21時までバドミントン指導をしてきました。家から入広瀬小まで22Km位なんですが、
爆弾低気圧で一晩に80㎝の積雪の予報が出ていたので1時間前に出発しました。
が、空には星が見えるし道はご覧の通り、まるで雪で舗装したかのような見事な圧雪。
そう言えば「守門・入広瀬は除雪が上手い。」と誰かが言ってたなー。
なんて感心してたら30分足らずで体育館に着いてしまいました。
左は雪の壁、右に見えるのは取り外した雲梯。
体育館に入るとさすがに体育指導委員長。阿○正さん、もう来ていました。
さて、コートテープで2面のバドミントンコートを張って指導開始。
今日はステップワークの基礎を中心に練習、その後できあがったコートでルール説明して、軽くゲーム形式でルールを覚えてもらいました。
さすがに5年生男子は動きが良かった。
でもフォームはまだまだですね。
子供達といろいろなスポーツの場面で接して10年以上になるんですが、年々感じることがあります。山間の子供達の方が町中の子供達より集中力があるような気がします。特にこの5・6年はその傾向が強く指導者の言うことを聞く姿勢や運動に取り組む態度は明らかに違います。
地元、小出高校で活躍する高校生アスリートにも小出ッ子が少ない気がしませんか。