防寒対策のマネージャーの高木です。
今朝は寒い朝でした。
今朝の最低気温は5.8度、結構な冷え込みです。ちなみに1ヶ月前の9月19日の最高気温は34.9度、その差29.1度でした。寒さの証拠、朝霧が立ち込めています。(いつものスキー場方面)
そしてお日様が姿を現し霧が晴れると、
秋の雲が模様遊びを始めました。
昨晩のウォーキングは素晴らしい星空の下でした。ジョギングの間にウォーキングの日をいれる健康づくりを始めて2年近くになります。
実は車では気づかなかったことが、こんなに多くあるのかと驚きです。昨晩は歩き始めてすぐに、昇りはじめのやたら明るい大きな木星を見つけました。月の出のように出るときは木星も同じく大きく見えるようです。
季節によって北斗七星のひしゃくの向きも徐々に変化していきます。その上を音も無く点滅等を光らせながらジェット機がゆっくり移動していきます。うっすらと明るさを残す山並みのすぐ上、昨日はやたらと宵の明星が瞬いていました。
2ヶ月ちょっと前の大出水で流れを変えた魚野川も、ちょっとずつ元に戻しています。中州には片足立ちのアオサギが動きもしないで魚を狙っています。
判で押したように決まった時間に上りの3両編成の普通電車がいくと、5分後には長い貨物列車が下っていきます。震災直後に救援物資であんなに長かった列車もずいぶん短くなりました。
そして歩き終えると手が氷のように冷え切っていました。手袋を用意することにしましょう。
ウォーキングでいろんなことに気づき、その僅かな変化と併せて、やたら日常を意識するようになりました。