お料理の先生もするマネジャーの高木です。
26日、ゴールデンエイジプロジェクト参加の子供たちとクッキングをしました。普段は陸上競技を中心のコーディネーショントレーニングや球技など多種目スポーツで楽しんでいる子供たちです。
このクッキング、今年で3年目になります。1年目は蕎麦打ち体験。2年目はピザ焼き体験。そして今年はフルーツケーキ焼きとお好み焼き体験です。3時半から事前買出し、4時半には子供たちが集まりだしました。
まずはフルーツケーキの仕込みです。
バター、砂糖、小麦粉、カラメルソース、ベーキングパウダー、山本コーチ差し入れのこだわり飼育卵、レモン汁と皮の摩り下ろし、胡桃、ドライフルーツ、ラム酒を混ぜて生地つくり。
それぞれに小グループに分かれて分担作業です。山本コーチと木村コーチも子供たちと一緒にケーキ作りです。でも、日ごろのスポーツ指導のようには行かないようです。
パウンドケーキ型に流し込みます。
150度に余熱し1時間10分焼きます。
焼きあがるまでに、今度はお好み焼き作り。
こちらも、山本コーチ提供の黄身がオレンジ色の極うま卵がたっぷり入ります。小麦粉、だし汁、山芋、たっぷりキャベツ、イカ天、薄切りばら肉が入ります。
あとは焼くだけ。
カリカリふわふわのお好み焼きと
甘さ控えめ、かりっと!しっとり!のフルーツケーキ、おいしく焼きあがりました。