e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

指導者としてすべきこと

2020-09-12 14:01:16 | Weblog

クラブマネジャー星です。

さて9月に入りまして、さまざまな事業を展開しております。

もちろん、新しい生活様式を取り入れたものとし、より市民に参加しやすいように準備して運営をしております。

8月28日にはスポーツ指導者講習会をエンジョイスポーツクラブで主催しました。

これは子どもたちの体力低下について深く切り込んでいくもので、まず第一弾として講話と実技の研修会を企画しました。

健康運動指導士である私が今の小学生の体力の現状と走ることの重要性について講義をしました。

子どもたちの体力低下はこのコロナの状況で加速して進んでいきます。

まず、現状を把握してそこから指導者(保護者も含む)はどうしていけばいいか、一つの提案をさせていただきました。

それが「かけっこ」というところにつながっていきます。

本来子どもたちはかけっこ好きです。

その本能を引き出すような指導がこれからの指導者は求められてきます。

子どもたちが数ある選択肢のなかから「スポーツ」を選んで続けてもらうということにつながればいいかなあと考えています。

 

 

その日は続いて日スポ協公認スポーツプログラマーの木村が小学生の身体能力を上げる運動プログラムについての講義と実践をレクチャーしました。

集まった魚沼市内、市外の指導者は熱心に受講してくれました。

このような試みがエンジョイスポーツクラブとしてはこの先さらに求められてくるものと思われます。

 

 

 

8月初旬にはエンジョイスポーツクラブの運営に関わっていただいている指導者さん対象に研修会を開きました。

それは健康運動実践指導者である下村が指導にあたりました。

この研修の目的は働き盛り世代に向けた健康運動教室の指導のためのスキルアップです。

エンジョイスポーツクラブではこのような地域の指導者さんに支えられて運営をしていますので、研修は不可欠なものとなります。

コロナ禍で多少活動が制限されていましたが、このエンジョイスポーツクラブに関わっていただいてる指導者さんの意識は相変わらず高いもので、研修を企画したこちらもパワーをいただきました。

このような指導者同士のネットワークを広げていき、さらに意見交換をしていきたいと思います。

これからもグイグイと進めていきます。

 

 

 

 

 

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