自分の現在地を知ろう

クラブマネジャー　星です。

令和3年度4月、全て事業が開始となる中で、恒例の体力測定会を実施しました。

毎年各年代の体力測定会を開催しているのですが、去年はコロナ禍で高齢者世代のみ中止としたので2年ぶりの測定会となりました。

①握力

②上体起し

③体前屈

④片足立ち

⑤10ｍ障害物歩行

⑥6分間歩行

以上の国が定める新体力テスト6種目に加えて、30秒間椅子立ち上がり種目があります。

 

この日は75名の参加でした。

最高齢は86歳。元気に歩いていらっしゃいました。

歩行能力2種目は素晴らしい結果となっております。

きちんと指示にしたがって測定をすすめます。

 

空き時間に測定スタッフも計測してみましたが、10ｍ障害物歩行は練習が必要な種目です。

みんさんしっかり練習してこの会場にいらっしゃるんです。

 

 

スタッフの中に医師も入って、安全に測定は実施されました。

コロナ禍なので、3密をさけ、消毒を徹底しましたが、普段から運動教室で教育されていますので、慣れたものでした。

 

このように毎年の体力測定を受けることで、自分の体力の「現在地」を知ることができるのではないでしょうか。

現在地を知ると体力が落ちても戻ろうとします。

仮に戻れなくても自分がいた場所がわかるということが重要に思います。

 

今回も体力測定会で皆さんのハツラツとした様子が見られてよかったです。

また1年間ともに突っ走りましょう！