反省のマネージャー高木です。
昨日、定例の運営委員会兼プログラムリーダー会議が開かれました。いつものように事業報告・事業予定・活動報告が行われました。
終了後、ブログに関して高木さん個人のブログみたいと指摘されてしまいました。気にはなっていたのですが、少し控えめにすることにします。反省しています。ブログを続けていくことはかなりの根気とねたが必要です。少しはお許し願いたいと思います。
「子供の体力もう下限?」10月8日の日報の記事です。直近10年の分析で低下のペースが鈍化しているのだそうです。順天堂大教授の指摘では「これ以上大きく落ちない所まで来たのではないか」とのことでした。同感です。
一方、文科省は「体育や部活動での指導法の改善が要因」と言っています。でも体育時数の削減(体育授業のみで体力が向上するとは思えないのですが)小学校の部活動の廃止の現実の前では説得力がありません。
Eスポのプログラム内でもすぐに座り込んだり寝っ転がる子供が目に付きます。おまけに昔の子供が出来た動作が出来ない子達も目に付きます。
要するに生活の中から運動が排除されていった結果ではないでしょうか。テレビ・ゲーム・お受験・運動しない家庭環境などが、子供たちに運動の”楽しさ””達成感””競い合う闘争心””自然との一体感”を忘れさせたように思えます。
今の学校の現実からは、なかなか解決策を見つけるのは至難の業かもしれません。総合型地域スポーツクラブでなにかお手伝いできることはないのでしょうか?
昨日、定例の運営委員会兼プログラムリーダー会議が開かれました。いつものように事業報告・事業予定・活動報告が行われました。
終了後、ブログに関して高木さん個人のブログみたいと指摘されてしまいました。気にはなっていたのですが、少し控えめにすることにします。反省しています。ブログを続けていくことはかなりの根気とねたが必要です。少しはお許し願いたいと思います。
「子供の体力もう下限?」10月8日の日報の記事です。直近10年の分析で低下のペースが鈍化しているのだそうです。順天堂大教授の指摘では「これ以上大きく落ちない所まで来たのではないか」とのことでした。同感です。
一方、文科省は「体育や部活動での指導法の改善が要因」と言っています。でも体育時数の削減(体育授業のみで体力が向上するとは思えないのですが)小学校の部活動の廃止の現実の前では説得力がありません。
Eスポのプログラム内でもすぐに座り込んだり寝っ転がる子供が目に付きます。おまけに昔の子供が出来た動作が出来ない子達も目に付きます。
要するに生活の中から運動が排除されていった結果ではないでしょうか。テレビ・ゲーム・お受験・運動しない家庭環境などが、子供たちに運動の”楽しさ””達成感””競い合う闘争心””自然との一体感”を忘れさせたように思えます。
今の学校の現実からは、なかなか解決策を見つけるのは至難の業かもしれません。総合型地域スポーツクラブでなにかお手伝いできることはないのでしょうか?
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