サブM 森山です。
今度のエンジョイコミュニケーションはウォーキング特集でいこうかと考えています。
そこで、ゴールデンウィークに入って体育館での活動も休みで、まったく身体を動かさなかったので「こまみ見晴らし新道と石尊の道」に行ってみました。
大石から登り、駆け抜けて行こうかと思っていたんですが、いきなりの急登で10分と持たず早速ダウン。ま、最初はゆっくりで行くことにしましょう。するとワラビやらシオデが目に付きますが、ぐっとこらえて早めにあるき、急登が終わったところでRUN開始。
家=大石登り口=藤権現=駒見山=こまみの湯=山のグラウンドへと40分たらずで下りてしまったので、そのまま「桜づつみ」をゆっくり走り1時間半で帰宅。いい運動になりました。
私は決して早いランナーでは無いですが、高木Mの記事にもありましたが歩くよりもこっちの方がいいかも。
5月2日佐梨川ウォークの下見で、終点の野口橋の手前ポケットパーク。みんな疲れてる?
ところで「グラントリノ」を観てきました。
クリントイーストウッドは「マジソン郡の橋」以降のイメージがありませんでした。
が、最初の登場シーンであまりに老人になっていて何故か涙が出てしまいました。
ストーリーが進んで行くとやはり年はとっていても「クリントイーストウッド」です。
思えば大ファンと言うわけでは無いんですが「ローハイド」も好きでした。
(若い人には分からない)
映画が終わった時、何故かクリントイーストウッドが死んだんだと感じました。あとで知ったんですが、やはり俳優としては最後の映画だと言うことです。
古いアメリカ人で、元フォードの組み立て工の彼は、朝鮮戦争での惨い思い出を引きずっています。米食い虫の東洋人と日本車が街に溢れているのを苦々しく思っています。家族とも上手くつきあえずビールとぴかぴかの「グラントリノ」だけが彼の理解者です。そんなある日隣にタイ人の1家が引っ越してきます・・・
ポスターをご覧下さい。72才でこの格好良さ。腹も出てないし、肉もたるんでません。ま、彼にはとうてい及びませんが、かっこよく年を重ねるよう頑張りましょう。
Jamie Cullum - Gran Torino
http://www.youtube.com/watch?v=NoLc43YuuTw
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