サブM 森山です。久々の書き込みです。
いやー・・忙しいです。
私ん家の家業は、11月半ばから12月末まで最も忙しく、体力と気力の限界に挑戦しているような感じです。山歩きしている高木Mがうらやましい。
まだ12月に入ったばかりというのに、背筋が悲鳴を上げ始めています。
先日、ゴールデンエイジプロジェクトの体力測定で背筋を計ったら・・・。
30代の頃の60%位しか無く、非常にショックを受けました。
背中や腰が痛くなるわけですね。
こんな事はどーでもいいんですが。
今日のバレーボール、ブラジル戦観ました?あんな事ってあるんですかね。
見てない人の為に説明しますと、
セットカウント1ー2で迎えた第4セット。
なんと日本が越川のサーブを中心に、
王者ブラジル相手に怒濤の7連続ポイントで「7-1」。
スッゲー!強ェー。越川サーブすっげー。
「負けてばかりでおもしろくネェ」なんて言った僕を許して。
と、アレレ・・ナンだ。副審がゲームを中断し、なにやら記録席に向かって確認しています。ナニやってんだろ・・・。
「エッ・・エー・・・ウソー!」と言ったの解説の川合でした。
なんと電光掲示板の日本の7得点が「0」になってるではありませんか。
バレーボールはセット開始前に、コートに入る選手のメンバー表を出し、それを副審が実際にコートに入っている選手と合っているか確認しますが、どうやらその副審が確認しなかったようなんです。なんと日本が7点も取ってから気づいた・・・。
記録員もいるのに・・・・・・。
日本はセンターに「松本」を入れてメンバー表を出したのが実際は「富松」が入っていました。メンバー表を間違えた日本ベンチも、確認を怠った副審もヒドイ。
川合も言ってましたが、「こんなのは初めて見た」って。
だって、ワールドカップですよ。草大会だって無いでしょう。
ブラジル相手に7点を無効にされて勝てる訳ありません。
しかし、ハァー、なんともお粗末な最終戦になってしまったモンです。