どんなに才能に恵まれて、大金持ちになっても人は幸せになれるわけではない。
「ロケットマン」を観てつくづくそう思った。
昨日「天気の子」、今日「ロケットマン」。
2日続けて話題の映画を観た🎞
点数をつけるなら「🚀ロケットマン」4点(5点満点)、「天気の子🌞」3点かな。
勿論、ボクの個人的見解。
有り余る才能に恵まれながら、愛に飢えていたエルトン。
どん底から這い上がるきっかけの演出はジーンとくる。
「ボヘミアンラプソディー」はゲイ描写は薄めだったが、これは結構濃いめに描いている。
これは苦手。
おっさん同士のラブシーンは見たくないね。
ミュージカルだけど、こちらはアッサリ目。
元々、音楽ありきだから目立たないのかも。
エルトンを大スターにした「ユアソング」
その誕生の瞬間はぞくっとした。
ボヘミアンの時もそうだったが、今回もエルトンジョンの歌を改めて聴きたくなった。
ついでに「天気の子」。
これは評判が高すぎたかな。
「君の名は」が面白かったから、期待しすぎたというのもある。
こじつければ、これはピカレスクファンタジー。
主人公が罪を犯し続けて、最後には東京を水浸しにするというお話。
オジさんはやっぱりハッピーエンドが好きだから。
「この世界は最初から狂ってる」
「僕たちは大丈夫だ」
とか言われてもねえ。
夏美と陽菜も簡単に見分けられないし。
後で知ったが、「君の名は」の主人公も出ていたらしい。
瀧と三葉。
コアなファンの間では盛り上がっているらしいが、みんな同じ顔に見えるオジさんには気づきようもなかった。
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