小学生の将来の夢がYouTuberという現実。
どこかの学校で先生がその夢にダメ出ししたらしい。
これが賛否両論あるとか。
時代だね。
将来の夢と訊かれてプロ野球選手と答えることは良しとされて、YouTuberだとダメというのは理屈に合わない。
でも先生の気持ちは分かる。
プロ野球選手に成れるのはひと握り。
多数が夢破れて終わる。
YouTuberは誰でもなれるが、生業として持続できるかは未知数。
プロ野球選手はまだまだ先はあっても、YouTuberなる職業の将来性など誰にも分からない。
プロ野球選手になれるかなれないかは見極めがつけやすいが、YouTuberは難しい。
それは芸人と一緒で、見果てぬ夢を追い続ける危険性は多分にある。
芸人もYouTuberも誰でもなれるが、誰もが成功はしない。
一生、夢を追いかけて終わる危険性が多分にある。
だとしたらダメ出しする教師は正しいということになる。
滅びに至る門は大きく広い。
安易につける職業には要注意。
教師がダメ出しする前に、親が教えろという話かな。
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