三人寄れば文殊の知恵というが、3国揃うと碌なことがない。
独墺伊3国同盟(ドイツ、オーストリア・ハンガリー、イタリア)は3国協商(イギリス、フランス、ロシア)と第一次世界大戦。
日独伊3国同盟は言わずもがな。
3国干渉なんて言うのもあったっけ。
3国寄れば悪巧み。
今まさに中国、ロシア、北朝鮮が危険な3国。
よりによって日本の隣にいらっしゃる。
第二次世界大戦後に構築された世界は紛れもなく戦争の落し子。
世界中に紛争はあるが、世界を巻き込む戦いは一応抑えられている。
だが地球と一緒。
奥深くにはマグマが蠢き、いつ大爆発するか分からない。
今の平和は危うさの上にたっている。
戦勝国が国連の常任理事国となり(中国というインチキ野郎もいるが)、世界を牛耳っているが、この仕組みを変えようと思うなら新たな戦争しかないと思う国が出てきても不思議ではない。
いつまでもアメリカにデカい顔はさせない。
そう思う国があるとするなら、それは中国、ロシア、北朝鮮だろう。
3国寄れば下衆の極み。
泰平の眠りを覚ます中露鮮たった三国で夜も眠れず
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