安倍首相が予算委員会の閉会中審査に、自らの意思で応じることにしたようです。
自民党としては出したくなかったようですが・・・。
前回の閉会中審査はお粗末なものでした。
あの程度なら「逃げ切れる」と判断したんでしょうね。
「指示しましたか?」など、決して認めるはずもない質問は時間の無駄。
野党はもっと鋭く矛盾を突いていって欲しいですね。
まあ、期待薄ですが・・・。
前回も山本地方創生大臣がオウンゴールのような答弁をしましたが、追求が甘かったですね。
例の4条件で「獣医師の需要動向を考慮する 」という項目がありますが、山本大臣は「数字で示すことは無理」と答えたわけです。
こんなバカな話はありません。
だとしたら、何故、加計学園の定員が160人と他の大学の3倍もの数字で妥当だと言えるのでしょうね。
こういう矛盾点を細かく追求していくことで、加計学園を小さな針の穴に通した「見えざる力」を炙り出していくべきです。
さて、逃げることをやめた安倍首相の決断の結果や如何に・・・。
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