アドルフ・ヒトラーを空想上の友人とする10歳のジョジョ・ベッツラー少年。
ヒトラーユーゲントとして日々訓練に励むが、ウサギを殺せず🐇ジョジョ・ラビットという渾名をつけられる。
やがて少年は自宅の屋根裏に母親が匿っていたユダヤ人の少女エルサと知り合い、彼女の強さに惹かれていく。
そして・・・。
「ジョジョ・ラビット」面白かった。
ヒトラーが出てくるヒューマンコメディ。
ジョジョを演じた少年、恐るべし。
母親役のスカーレット・ヨハンソンはオスカー助演賞にノミネートされている。
いきなりビートルズの「抱きしめたい」で始まる。
トム・ウエイツやデビッド・ボウイも使われている。
少年は靴ひもが上手く結べず、母親がいつも結んでくれていた。
母親もエルサもダンスが好き。
ダンスは平和の象徴。
母親が踊るシーン。
靴がアップになる。特徴的なコンビ靴。
これが効果的に使われる。
靴紐が上手く結べなかったジョジョ。
ドイツが負けて平和になった街。
屋根裏からようやく外に出られたエルサの靴ひもが解けているのに気づき結んであげる。
そして2人はステップを踏み踊り出す。
「リチャード・ジュエル」で弁護士を好演したサム・ロックウエルが、ここでもナチスの大尉役で良い味だしている。
ヒトラーを狂言回しにして、少年の成長を描くという力技。
面白い。
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