検察庁法改正案の採決が見送られた。
見送るということは不要不急の法案だったと自ら認めたようなもの。
本当に「国民」にとって必要な改正なら、誰が何と言おうと押し通すのが筋。
たとえそれで政権が倒れようと。
進むも地獄、引くも地獄だったわけですね。
黒川某を検事総長にすることが目的なら、もう定年延長は閣議決定しているから別に法案を改正しなくても良かった話。
法改正など仕掛けなければシレーっと目的は達成できたはず。
寝た子を起こしちゃったわけだ。
これで益々黒川某は総長になりにくくなった。
現総長が押す林某も然り。
まあ、誰がなろうと国民に直接は関係ない。
そうなのだ。
元々はどうでも良い話だったはず。
安倍晋三閣下がやり過ぎなければね。
多分。
ガソリンが安い。
せっかくだから遠出したいが県外には行きにくい。
ずっと安ければ良いけれど、そううまくはいかないのだろう。
今晩あたり飲みに出かけようかと思っていたが雨が降ってきたのでやめた。
DVD📀を見まくっている。
一昨日も昨日も２本ずつ見た。
今も１本。
「ドントブリーズ」というホラー。
バカにして見始めたけど、案外よくできていた。
読書もハイペース。
もっともエンターテインメントが９割。
ブックオフで１００円のものばかり買い漁って、読み漁っている。
天羽酒店で酒も仕入れた。
絵に描いたような巣ごもり生活。
嫌いではないが食傷気味。
さて、次は何を見ようか・・・。
徳島県が新型コロナウイルスの軽症者を隔離するためのホテルを確保した。
全国チェーンのビジネスホテル。
ここまでは良い。
だがニュースを聞いて驚いた。
７月末までの借り上げだという。
その費用は１億円。
県は入院病床は１３０床確保できている。
ホテルを利用するのは病院が満床になってからの話。
徳島での感染者はまだ５人。
入院患者はいない。
なのになぜ今から借り上げるのか。
１億円もかけて。
患者がいないから今は医療従事者や介護従事者が利用するという。
患者もいないのになぜ医療従事者が隔離されねばならないのか理解しかねる。
集団免疫がウイルス終息の条件であるならば、徳島が危険なのは秋から冬とも言われる次の波に襲われた時である。
今はホテルと約束だけ取り付けて、第二波の襲来に備えるのが正しい危機管理ではないのか。
太平の眠りを覚ます上喜撰でもあるまいに、たった５人で右往左往。
助走が長すぎて疲れてしまわないか。
ホテルの確保は感染者が増えてからで遅くない。
税金の無駄遣いを喜んでいるのは当該ホテルだけ。
どんな密約があるのかと勘ぐってしまう。
冬本番でホテルがないなんてことには、ゆめゆめなりませぬように。
５月。
いつもなら何処かを旅しているだろうに。
一年で一番良い季節がひっそりと通り過ぎようとしている。
韓国が第二波に襲われている。
となれば日本だって、今は収束に向かいつつあるようには見えるが、いつ再び襲われるか分からない。
集団免疫が終息の条件であるならば、徳島は次の波こそが怖い。
ウイルスが虎視眈眈と狙っている。
一体いつになったら旅に行けるのやら。
寿司が食べたくなった。
だから外に行った。
徳島本町の寿司屋。
久しぶりである。
先客は１人。
カウンターでまずは生ビール🍺
カウンター越しに再会の会話あれこれ。
おすすめメニューは「ざるがい」
初めて聞いた貝の名前。
貝好きとしては避けられぬ。
鳥貝のようでバカ貝のようで、酢みそで和えて旨し。
家で作らぬ煮付けを頼む。
酒は土佐鶴。
キンキの煮つけ。
小さいからと２匹並んだ。
寿司を食べに来たのに寿司を食べていない。
仕上げは握り３貫と黒霧の水割り。
今日はこれぐらいにしといてやろう。
