日だまりの土手に、ヒメハギの花が咲いていました。
まだまだ小さく、枯れ草に隠れるように咲いていましたが、この鮮やかな色はすぐに目に付きます。

昨日は一日、所用で出かけていましたが、杉花粉などの飛散がすごく多かったように思います。

とりあえずマスクはしていたのですが、そのうち目がしょぼしょぼしてきました。
最初は、太陽が眩しいなと思っていたのですが、そのうち目を開けているのが辛くなり、これは花粉症だとわかりました。

数年前から花粉症にかかりましたが、鼻水が出る程度でした。しかし、今回初めて目にも影響があることがわかりました。これはちょっと、本格的に対策を考えなくてはならないようです。

未だ、空蝉が落ちずに残っているのを見つけましたが、この眼鏡が欲しいです。



まだまだ小さく、枯れ草に隠れるように咲いていましたが、この鮮やかな色はすぐに目に付きます。

昨日は一日、所用で出かけていましたが、杉花粉などの飛散がすごく多かったように思います。

とりあえずマスクはしていたのですが、そのうち目がしょぼしょぼしてきました。
最初は、太陽が眩しいなと思っていたのですが、そのうち目を開けているのが辛くなり、これは花粉症だとわかりました。

数年前から花粉症にかかりましたが、鼻水が出る程度でした。しかし、今回初めて目にも影響があることがわかりました。これはちょっと、本格的に対策を考えなくてはならないようです。

未だ、空蝉が落ちずに残っているのを見つけましたが、この眼鏡が欲しいです。




塘路駅付近で上り列車を撮った後、今度は茅沼駅に向かいました。
因みに、釧網線は釧路と網走間を結ぶ路線ですが、網走から釧路に向かう方向が下り、釧路から網走方面が上りになっています。

茅沼駅は、丹頂鶴の餌付けをしていることで知られていますが、うまくいけば丹頂鶴とSLを組み合わせた写真を撮ることができるかもしれません。

茅沼駅に着いたときには一羽もいなかった丹頂ですが、しばらくするとやって来ました。最初は一羽だけでしたがその後、全部で三羽がやって来ました。

私たちは線路から遠く離れた場所にいましたので、望遠レンズでやっと確認できる程度ですが、肉眼で見たほうが感動的でした。

ここでも下り列車を2時間ほど待ちましたが、回りがすべて白い雪ですので、その明るさに合わせて目も調整されてくるようでが携帯電話を開いても液晶画面が全然、見えませんでした。

釧網線のSLは標茶駅で折り返しとなりますが、SLの向きを変えるための設備(転車台)がありません。このため、釧路行きの下り列車は蒸気機関車が後ろ向きになって牽引してきます。

見た目には少し迫力が欠けますが、それでも煙や音は同じです。最も、この茅沼駅では丹頂鶴を脅かさないようにとの配慮から汽笛は鳴らさず、静かに発車していきました。



因みに、釧網線は釧路と網走間を結ぶ路線ですが、網走から釧路に向かう方向が下り、釧路から網走方面が上りになっています。

茅沼駅は、丹頂鶴の餌付けをしていることで知られていますが、うまくいけば丹頂鶴とSLを組み合わせた写真を撮ることができるかもしれません。

茅沼駅に着いたときには一羽もいなかった丹頂ですが、しばらくするとやって来ました。最初は一羽だけでしたがその後、全部で三羽がやって来ました。

私たちは線路から遠く離れた場所にいましたので、望遠レンズでやっと確認できる程度ですが、肉眼で見たほうが感動的でした。

ここでも下り列車を2時間ほど待ちましたが、回りがすべて白い雪ですので、その明るさに合わせて目も調整されてくるようでが携帯電話を開いても液晶画面が全然、見えませんでした。

釧網線のSLは標茶駅で折り返しとなりますが、SLの向きを変えるための設備(転車台)がありません。このため、釧路行きの下り列車は蒸気機関車が後ろ向きになって牽引してきます。

見た目には少し迫力が欠けますが、それでも煙や音は同じです。最も、この茅沼駅では丹頂鶴を脅かさないようにとの配慮から汽笛は鳴らさず、静かに発車していきました。




寒緋桜が満開に近くなりましたが、それに伴って地面に落ちる花も増えています。
何かが花をついばんでいるのではと思っていたのですが、正体が判明しました。犯人はヤマガラでした。


メジロは、下向きにぶら下がった花の下からくちばしを差し込んで蜜を吸っているのですが、ヤマガラはそんな悠長なことはしていませんでした。


蜜のありそうな花をくちばしでちぎり、足下に押さえ込んで花の根元を割り、そこから蜜を吸うと花を落としてしまいます。


花をちぎらなければ、これからもその花には蜜が溜まるのに、後先を考えないでたった一回限りの食事にしてしまう横着者です。なんとも腹立たしい限りですが、これも自然界の決まりなんでしょうね。



何かが花をついばんでいるのではと思っていたのですが、正体が判明しました。犯人はヤマガラでした。


メジロは、下向きにぶら下がった花の下からくちばしを差し込んで蜜を吸っているのですが、ヤマガラはそんな悠長なことはしていませんでした。


蜜のありそうな花をくちばしでちぎり、足下に押さえ込んで花の根元を割り、そこから蜜を吸うと花を落としてしまいます。


花をちぎらなければ、これからもその花には蜜が溜まるのに、後先を考えないでたった一回限りの食事にしてしまう横着者です。なんとも腹立たしい限りですが、これも自然界の決まりなんでしょうね。




早くも黄砂がやってきました。

これは12日の土佐市の風景ですが、昼間は風が強かったのですが、午後からは収まり、その代わりに空が霞んで遠くがぼんやりとしてきました。

中国大陸からはるばるとやってくるとは言え、ロマンチックなものではなくて砂漠の砂が巻き上げられたもの。そして単に砂だけではなく、上空のゴミも一緒に運んできてしまうようです。

【赤いキノコだと思って近づいて見ました】
上空のゴミと言えば、アメリカの通信衛星とロシアの軍事衛星(?)が宇宙空間で衝突したとのこと。

【大きさは数ミリ、肉眼でははっきりわかりません】
現在、宇宙を飛んでいる衛星の数を聞けばさもありなんと思うのですが、ちいさなか欠片ではなく、双方が1トン近い質量を持っていると言うことで、大きさもかなりのものでしょう。

【多分、タカラダニではないかと思います】
それが広大な宇宙空間でぶつかるとのことですので、将来的な宇宙旅行も絶対に安全とは言えないでしょう。
まあ、私が宇宙に行くことはありませんが、空から落ちてこないように祈ります。




これは12日の土佐市の風景ですが、昼間は風が強かったのですが、午後からは収まり、その代わりに空が霞んで遠くがぼんやりとしてきました。

中国大陸からはるばるとやってくるとは言え、ロマンチックなものではなくて砂漠の砂が巻き上げられたもの。そして単に砂だけではなく、上空のゴミも一緒に運んできてしまうようです。

【赤いキノコだと思って近づいて見ました】
上空のゴミと言えば、アメリカの通信衛星とロシアの軍事衛星(?)が宇宙空間で衝突したとのこと。

【大きさは数ミリ、肉眼でははっきりわかりません】
現在、宇宙を飛んでいる衛星の数を聞けばさもありなんと思うのですが、ちいさなか欠片ではなく、双方が1トン近い質量を持っていると言うことで、大きさもかなりのものでしょう。

【多分、タカラダニではないかと思います】
それが広大な宇宙空間でぶつかるとのことですので、将来的な宇宙旅行も絶対に安全とは言えないでしょう。
まあ、私が宇宙に行くことはありませんが、空から落ちてこないように祈ります。




ディーゼル列車で試写をしたあと、本命のSL「冬の湿原号」がやってくるまで2時間以上あります。

【塘路駅向こうの切り通しにSLのライトと煙】
このまま同じ場所で立って待つのも大変なので、三脚を残して近くの食堂に移動しました。その後、SLの通過に合わせて戻ってみると、かなりの方がカメラを持って集まっていましたので、場所取りをしておいたのは正解でした。

【間もなく塘路駅到着】
ところで今回、釧路湿原で屋外で長時間の撮影をするためには、南国育ちの私としてはその防寒対策や雪に対する足下の準備が不安でした。

【11:54 定刻に塘路駅を出発したSL「冬の湿原号」 9380】
事前に、冬の北海道旅行記やSL撮影などを紹介しているブログやホームページなどでその撮影者の姿、形などをリサーチし、とりあえず大丈夫だろうと決めたのは次の通りでした。

【勢いよく吹き上げる煙と蒸気、汽笛に身体が震えます】
長袖の上下下着に、上は起毛の長袖シャツにセーター、下は綿のズボンを穿いた上に厚手の防寒着上下を着ました。首にはマフラー、頭は耳まで隠れるスキー帽、足下は厚手の靴下に長靴、そして手袋でした。

【あっという間にSLは通り過ぎ、大急ぎで反対側を狙います】
この装備で身体の寒さは感じなかったのですが、問題は足下でした。本格的な長靴ではなく、普通の雨靴でしたので、雪の中に立っているとやはり足下が凍ってきます。

【汽笛とレールを打つ車輪の音、それに煙を残して去っていきます】
積雪は30cmほどでしたので、靴の中に雪が入ることはないものの、踏み固めた雪穴はかなりの寒さでした。このため、靴下にカイロを入れてなんとか寒さを我慢することができました。やはり、足下の寒さ対策が重要だと認識しました。



【塘路駅向こうの切り通しにSLのライトと煙】
このまま同じ場所で立って待つのも大変なので、三脚を残して近くの食堂に移動しました。その後、SLの通過に合わせて戻ってみると、かなりの方がカメラを持って集まっていましたので、場所取りをしておいたのは正解でした。

【間もなく塘路駅到着】
ところで今回、釧路湿原で屋外で長時間の撮影をするためには、南国育ちの私としてはその防寒対策や雪に対する足下の準備が不安でした。

【11:54 定刻に塘路駅を出発したSL「冬の湿原号」 9380】
事前に、冬の北海道旅行記やSL撮影などを紹介しているブログやホームページなどでその撮影者の姿、形などをリサーチし、とりあえず大丈夫だろうと決めたのは次の通りでした。

【勢いよく吹き上げる煙と蒸気、汽笛に身体が震えます】
長袖の上下下着に、上は起毛の長袖シャツにセーター、下は綿のズボンを穿いた上に厚手の防寒着上下を着ました。首にはマフラー、頭は耳まで隠れるスキー帽、足下は厚手の靴下に長靴、そして手袋でした。

【あっという間にSLは通り過ぎ、大急ぎで反対側を狙います】
この装備で身体の寒さは感じなかったのですが、問題は足下でした。本格的な長靴ではなく、普通の雨靴でしたので、雪の中に立っているとやはり足下が凍ってきます。

【汽笛とレールを打つ車輪の音、それに煙を残して去っていきます】
積雪は30cmほどでしたので、靴の中に雪が入ることはないものの、踏み固めた雪穴はかなりの寒さでした。このため、靴下にカイロを入れてなんとか寒さを我慢することができました。やはり、足下の寒さ対策が重要だと認識しました。



旅に出ると早寝早起きになります。
午前6時が早いのか普通なのかはそれぞれの方で異なるのでしょうが、私にとっては早いほうです。

【釧路プリンスホテルから】
宿泊していたホテルは釧路市役所の前、庁舎は改修工事が行われているようで、まわりは幌で覆われていますが、屋上には「くしろよろしく」の回文となったスローガンが書かれています。これはしかし、このホテルからしか見ることができず、宿泊客限定のようです。

この日は釧網線の塘路駅でSL「冬の湿原号」を撮影するためバスで出発しました。釧網線は時刻表を見ていただいたらわかるのですが、列車の本数は多くありません。

【釧網線・塘路駅】
SLは一日一往復だけですので、撮影チャンスは一回だけです。このため、早めに撮影ポイントを確保し、2時間ほど前に通るディーゼルカーで試写を行いました。
上り下りそれぞれ1本が同時刻に塘路駅に到着、それをSLに見立てて撮影しました。

【釧網線塘路駅付近・釧路行き下り普通列車 4725D】
ディーゼルカーだけの撮影でしたら列車を中央に寄せるのですが、SLの場合は吹き上げる煙も重要な被写体です。このため、列車の上方に煙があることを想定して少しアップ気味にレンズを向けて撮影しています。

【釧網線塘路駅付近・釧路行き下り普通列車 4725D の後端】
一両の列車はあっという間に通り過ぎてしまい、かなり慌ててしまいます。まあ、デジタルカメラの利点は撮った画像がすぐに確認できること。とりあえず構図などを確認して次に備えることにしました。

【釧網線塘路駅付近・網走行き上り快速「しれとこ」 3728D】
下り(釧路行き)の列車の後方にはびっしりと雪が着いています。初めは、雪の中を走ってきた列車が方向転換したためなのかと思っていましたが、そうではなくて、線路上に積もった雪を巻き上げるため、後方の窓にその巻き上げた雪が着くためとのこと。勉強になりました。



午前6時が早いのか普通なのかはそれぞれの方で異なるのでしょうが、私にとっては早いほうです。

【釧路プリンスホテルから】
宿泊していたホテルは釧路市役所の前、庁舎は改修工事が行われているようで、まわりは幌で覆われていますが、屋上には「くしろよろしく」の回文となったスローガンが書かれています。これはしかし、このホテルからしか見ることができず、宿泊客限定のようです。

この日は釧網線の塘路駅でSL「冬の湿原号」を撮影するためバスで出発しました。釧網線は時刻表を見ていただいたらわかるのですが、列車の本数は多くありません。

【釧網線・塘路駅】
SLは一日一往復だけですので、撮影チャンスは一回だけです。このため、早めに撮影ポイントを確保し、2時間ほど前に通るディーゼルカーで試写を行いました。
上り下りそれぞれ1本が同時刻に塘路駅に到着、それをSLに見立てて撮影しました。

【釧網線塘路駅付近・釧路行き下り普通列車 4725D】
ディーゼルカーだけの撮影でしたら列車を中央に寄せるのですが、SLの場合は吹き上げる煙も重要な被写体です。このため、列車の上方に煙があることを想定して少しアップ気味にレンズを向けて撮影しています。

【釧網線塘路駅付近・釧路行き下り普通列車 4725D の後端】
一両の列車はあっという間に通り過ぎてしまい、かなり慌ててしまいます。まあ、デジタルカメラの利点は撮った画像がすぐに確認できること。とりあえず構図などを確認して次に備えることにしました。

【釧網線塘路駅付近・網走行き上り快速「しれとこ」 3728D】
下り(釧路行き)の列車の後方にはびっしりと雪が着いています。初めは、雪の中を走ってきた列車が方向転換したためなのかと思っていましたが、そうではなくて、線路上に積もった雪を巻き上げるため、後方の窓にその巻き上げた雪が着くためとのこと。勉強になりました。




旅行などでしばらく足が遠のいていましたが、久し振りに清滝寺に登りました。
天気予報では曇りのち雨とのことでしたが、昼前には薄日も差し、歩くにはちょうど良いくらいの寒さ(暖かさ)になりました。

10日ほど日が空いてしまうと花の成長は早く、境内の寒緋桜も少しずつ咲いていました。枝で咲いているのは数輪でしたが、なぜか地面に花が落ちています。鳥にでも折られたのか、せっかくの花も哀れでした。

坂を登っていると、更に山頂に近い山道を重機が登って行くのが見えました。トラックに乗せて運んでいるのではなく、ガラガラと大きな音を立てながら自走しています。

境内にいるTさんに話をすると、学校林の間伐のための道路を整備するために重機が登っているとのこと。私が小学生の頃には背丈の倍ほどの高さしかありませんでしたが、それから50年も経てばきっと立派な杉林になっていることでしょう。

オオイヌノフグリも今を盛りと咲いています。この花は何度もレンズを向けてしまいますが、なかなか気に入った写真が撮れません。



天気予報では曇りのち雨とのことでしたが、昼前には薄日も差し、歩くにはちょうど良いくらいの寒さ(暖かさ)になりました。

10日ほど日が空いてしまうと花の成長は早く、境内の寒緋桜も少しずつ咲いていました。枝で咲いているのは数輪でしたが、なぜか地面に花が落ちています。鳥にでも折られたのか、せっかくの花も哀れでした。

坂を登っていると、更に山頂に近い山道を重機が登って行くのが見えました。トラックに乗せて運んでいるのではなく、ガラガラと大きな音を立てながら自走しています。

境内にいるTさんに話をすると、学校林の間伐のための道路を整備するために重機が登っているとのこと。私が小学生の頃には背丈の倍ほどの高さしかありませんでしたが、それから50年も経てばきっと立派な杉林になっていることでしょう。

オオイヌノフグリも今を盛りと咲いています。この花は何度もレンズを向けてしまいますが、なかなか気に入った写真が撮れません。




この日は東京・羽田空港から釧路空港に飛びます。
横浜付近は生憎のまとまった雨になりましたが、ホテルから駅までは地下道で連絡しており、あとは電車に乗ってしまえばそのまま羽田空港まで到着します。

【これはたまたま目の前に到着したスカイネット、利用したのはJALでした】
釧路空港まではおよそ1時間半のフライトで到着。荷物を受け取って連絡バスに乗り込みましたが満員、補助席に座りました。釧路市内に近づくにつれて途中の停留所で下りる人もおり、その都度補助席の上げ下げをしました。

夕方、釧路市役所そばのホテルに到着。受付とチェックインを済ませて部屋に向かうと、下りたエレベーターロビーからはちょうど、夕陽が見えます。眼下には広い駐車場もあり、早速にカメラを取り出しました。
それにしても、日の入り(日の出も)の時間は高知と比べるとやはり、1時間くらい早いようです。

今回の旅行では、三脚や防寒着、長靴などは宅配便で先にホテルに送っておきましたが、それでもまだ、撮影機材など結構な荷物を抱えての移動でしたので大変でした。

荷物を整理した後は、とにかく屋外の寒さをチェックしておかなくてはと夕方、ホテル近くの幣舞橋(ぬさまいばし)まで歩きましたが、歩道はカチカチに凍っており、足下には気を使いました。

【幣舞橋からMOOを見る】
それでも、考えていた防寒対策、服装でなんとかいけるだろうとの判断ができ、一安心でした。
しかし、屋内と屋外の温度差は激しいですね。私は羽田空港でコートは預けるバッグに仕舞い、セーターだけでそのまま釧路のホテルまで到着しましたが、釧路空港からの連絡バスでは厚い防寒着を着た人達はバスの暖房が効きすぎて大汗をかいていたようです。


横浜付近は生憎のまとまった雨になりましたが、ホテルから駅までは地下道で連絡しており、あとは電車に乗ってしまえばそのまま羽田空港まで到着します。

【これはたまたま目の前に到着したスカイネット、利用したのはJALでした】
釧路空港まではおよそ1時間半のフライトで到着。荷物を受け取って連絡バスに乗り込みましたが満員、補助席に座りました。釧路市内に近づくにつれて途中の停留所で下りる人もおり、その都度補助席の上げ下げをしました。

夕方、釧路市役所そばのホテルに到着。受付とチェックインを済ませて部屋に向かうと、下りたエレベーターロビーからはちょうど、夕陽が見えます。眼下には広い駐車場もあり、早速にカメラを取り出しました。
それにしても、日の入り(日の出も)の時間は高知と比べるとやはり、1時間くらい早いようです。

今回の旅行では、三脚や防寒着、長靴などは宅配便で先にホテルに送っておきましたが、それでもまだ、撮影機材など結構な荷物を抱えての移動でしたので大変でした。

荷物を整理した後は、とにかく屋外の寒さをチェックしておかなくてはと夕方、ホテル近くの幣舞橋(ぬさまいばし)まで歩きましたが、歩道はカチカチに凍っており、足下には気を使いました。

【幣舞橋からMOOを見る】
それでも、考えていた防寒対策、服装でなんとかいけるだろうとの判断ができ、一安心でした。
しかし、屋内と屋外の温度差は激しいですね。私は羽田空港でコートは預けるバッグに仕舞い、セーターだけでそのまま釧路のホテルまで到着しましたが、釧路空港からの連絡バスでは厚い防寒着を着た人達はバスの暖房が効きすぎて大汗をかいていたようです。
