仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




ドクダミがどんどんはびこってきました。
白い花が可憐で、雨の時季はなかなかな趣のある花です。
しかし、苦い匂いがきつく、繁殖力も強いので嫌われものかもしれません。



ドクダミは一般的に四弁(総苞)の花ですが、五弁や三弁の花も現れます。



最近、五弁の花は”ラッキードクダミ”と呼ばれ、四つ葉のクローバーのように珍しがられているようです。


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田植えが始まり、田んぼが鮮やかな早苗で彩られるようになりました。
今はもう、ほとんどが田植え機を使っていますので、規則正しく(?)苗も並んでいます。



それでも、小さな子どもたちに稲作りを体験させようと、田んぼに入って苗を植える取り組みも行われています。
田んぼの泥の中に裸足を入れる感覚、今の子どもたちにとっては未体験。
かなり抵抗や恐怖があるようです。



もっとも、昔は家族総出の田植えが当たり前でした。
一休みに足が痒いと思っていたら”ヒル”が吸い付いているのも当たり前。
でも、今はもうそんなことも昔話になりました。


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未だ5月半ばというのに猛暑ですね。
昨日は高知県でも31度を超える地域があったようです。



土佐でも長袖は暑い位の陽気で、霞んでいるものの強い日射しでした。



そんななか、庭の雑草も元気で花を咲かせています。



雨上がり、雨露がついた草花はいいものです。


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好天の大型連休。県内各地の行楽地、街中は多くの人出で賑わっています。




パラグライダーも新緑の上を気持ちよく舞っています。
新緑の中に、椎の木の花が白い大きな塊となって存在感を表しています。



我が家にも連休後半、孫達家族が帰省予定。
しかし、天気が少し心配。今日みたいな晴天だといいのですが、こればかりはどうしようもありません。


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