昨日(25日)、清滝寺の千体流し(千体地蔵供養)があったので行ってきました。
午前中、本堂での先祖代々供養法要が行われた後、檀家総代の方が千体地蔵を持ち帰ってくれます。それを持って仁淀川に行きました。

河原に着くと既に、多くの方が流れの中に入って札を流しています。自分の家のものだけでなく、流しに来られない檀家の分も手分けして流すため、全部が終わるまで1時間以上かかりました。

猛暑が続いていますので帽子も被って行きましたが、川の流れに入ると川風が涼しく、秋の気配を感じるほどでした。

お札は文字通り、一千枚あります。それを束にならないように一枚ずつほぐして流していきますが、すぐに手の水気が無くなって滑らなくなります。

もっとも、川の中にいますので指を流れに浸してはひたすら流していきます。遠くで住職が唱えるお経を聞いていると清々しい気持ちになっていくのがよくわかります。
[Photo : Nikon D700 / SIGMA 24-70mm]

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午前中、本堂での先祖代々供養法要が行われた後、檀家総代の方が千体地蔵を持ち帰ってくれます。それを持って仁淀川に行きました。

河原に着くと既に、多くの方が流れの中に入って札を流しています。自分の家のものだけでなく、流しに来られない檀家の分も手分けして流すため、全部が終わるまで1時間以上かかりました。

猛暑が続いていますので帽子も被って行きましたが、川の流れに入ると川風が涼しく、秋の気配を感じるほどでした。

お札は文字通り、一千枚あります。それを束にならないように一枚ずつほぐして流していきますが、すぐに手の水気が無くなって滑らなくなります。

もっとも、川の中にいますので指を流れに浸してはひたすら流していきます。遠くで住職が唱えるお経を聞いていると清々しい気持ちになっていくのがよくわかります。

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