仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




最近、寒くなったせいか、2匹の猫がやって
きます。



2匹でもちゃもちゃともつれ合いながら、
人の姿を見れば餌をねだります。
色は茶とねずみ色なのですが、模様はそっくりで
子どもに聞くと、どうも親子のようです。



茶色が母猫で、ねずみ色が子ども猫とのことです
が、さすがにねずみ色の方が活発で身体も大きい
です。
半分野良猫ですので、何でも食べます。フランス
パンの固いところや柿の実も食べました。



しかし、こちらは大好物と思うのですが、冷たい
刺身魚は食べません。粗食に慣れているようです。


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今日も柿を取りに行ってきました。
売るほどの樹を持っている訳ではありませんが、
今年はどこも、柿が豊作のようですね。



消毒もしてきれいに実っている柿畑もありますが、
我が家の柿は虫が食ったり、傷があったりして
見栄えは良くありません。



今日は親類にも声を掛け、取りに来てもらいま
した。持って行ってあげたらいいのですが、
せっかくですので樹から直接、取っていってもら
いました。



今日も夕暮れがきれいでした。


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仁淀川に沿って国道194号を登っていくと、
出来地というところから本流は左にそれ、
194号は上八川川(かみやかわがわ)に沿って
北上します。



また、上八川川は途中で源流に行き着きますが、
194号は、吉野川源流に沿って一度下り、更に
勢いを付け直して寒風山トンネルから愛媛県へと
続いていきます。



194号には道の駅が幾つもあるのですが先日、
633美の里(ムササビの里)に行ってきました。
ここは地元の農産品やお寿司なども売られており、
タクワンの古漬けとギンナンを買ってきました。



ところで何故「633美」かというと、旧・吾北村
(現・いの町)の形がムササビが飛んでいる姿に
似ていることと、国道194号はここのすぐ下流で
439号と交差します。
194+439=633という足し算から命名した
そうです。/


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10月入ってから、火曜日・金曜日と趣味の集まり
に参加するようになり、時間の余裕が無くなりました。


(日高村メダカの里:6月の頃はこんな感じ)

このブログを始めたとき、とにかく毎日アップして
行こうと決めたのですが、それが崩れています。
火曜日は何とかぎりぎりでアップしているのですが、
金曜日はもう、あきらめてしまいました。



でも、何とかカレンダーだけは埋めていきたいと
思い、反則ですが投稿日時を修正しています。



ということで、28日の記事は29日(土)に、二日分
を一緒に書いています。/

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秋の野を歩いていると、碧い実をいくつか
見つけることができます。



緑色から徐々に白くなり、やがて碧い実に
なるようです。



しかし、よく見ると赤や紫の実もあります。



継続して観察していませんので推測ですが、
紫は碧から変化したと思われます。赤は更に
熟していくと変わっていくのでしょうか。



一番下の写真はノブドウだと思うのですが、
上の3枚(上の二つは同じ種類)の名前が
わかりません。
おわかりになる方は教えてください・・・・



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毎年、いくつかの実を付けるヒメリンゴですが、
大概は茶色くなって落ちていました。



ところが今年は、つやつやと赤い実ができています。
大きさは2cmも無いほどの小さな実ですが、アップ
で見るとしっかりとリンゴです。



一方、こちらはアメリカデイゴです。



先の台風でほとんどの枝が折れていましたが、またまた
枝を伸ばし、葉を茂らせ、そして赤い花が沢山ついて
きました。

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須崎市に猫神社があると聞き、訪ねてみました。



高知自動車道の須崎東ICを下り、少し南に
進んで野見方面に左折、須崎湾に沿って狭い道
を突き当たった箕越(みのこし)というところ
にあります。


(この道の向こうから来ます)

その謂われについての情報は持っていませんが、
昭和23年に修繕したときの寄付人名簿が掲げ
られていますので、昔からあったものと思われ
ます。



ほんの小さな社と赤い鳥居があるだけですが、
地区の方がよくお世話をされているようで、すごく
きれいに整理されていました。

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ホトトギス(杜鵑)という可愛らしい名前が
ついていますが、どちらかと言えば派手な花
ですね。



ところで鳥の不如帰は、カッコーと同じように
自分では巣を持たず、他の巣に卵を産んで育てて
もらう(托卵)そうです。
そして夜中でも「テッペンカケタカ、特許許可局」
と鳴くことで知られていますね。



キンモクセイの香りに惹かれて写真を撮っていると、
クモの巣にツクツクボウシがかかっていました。



日中にはまだ、細々と鳴いていましたが、そろそろ
セミの時期も終わりそうです。


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今日は、気温はそれほど上がっていなかったよう
ですが、風が収まったため、午後から近くの山道
を歩いてみました。



少し広がった尾根筋に畑があり、柿の木が1本、
きれいに熟れた実を付けていました。
ススキの穂もなびき、青空に溶け込む柿の色に
惹かれました。



先日、我が家で取ってきた渋柿ですが、母が皮を
むいてつるし柿にしました。
もう、小さなものは柔らかくなり、ちょっとつまんで
食べるにはいちばん、美味しい時期になりました。



これから、お正月のお飾りに使う分を残して、少しずつ
減って行くことになりそうです。

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だいぶん気になってきていたので今日、散髪を
してきました。



そしたら急に、寒くなりました。
青空が多かったのですが、午後からは冬のような
雲が流れ出し、みぞれを感じさせるような冷たい
雨が降りました。



風も冷たく、一気に秋になったような感じです。
夜になって窓を開けると風が寒く、上着を着る
始末です。



そんな1日でしたが、早くも枇杷の花が咲き始め
ました。
きょうは風が強かったのであまり見ませんでしたが、
風が収まると甘い香りに誘われてミツバチがたくさん
やってきます。

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