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2010年10月2日 ファーム日本選手権 阪神タイガースvs千葉ロッテマリーンズ(その2)

2010年10月05日 20時10分58秒 | マリーンズ
先発は山室投手。やはり緊張があったのか、良い球と悪い球がはっきり分かれる内容でした。
結局被安打1ながら、4回に連続四球を出して降板となりました。

3回0/3 被安打1 失点1 奪三振3 与死四球4








2番手は、初期消火隊、山本投手。

しかし、こちらも今一つでした。ファーストのファールフライを、神戸選手が審判と交錯しそうになり捕れなかったこともあり、2点を追加されます。

1回1/3 被安打2 失点2 奪三振0 与死四球1








3番手は、服部投手。

1死1、3塁で登板、内野ゴロでさらに1点を失います。

0回2/3 被安打0 失点1 奪三振0 与死四球0









4番手、上野投手。

上野投手が無失点に抑え、流れを食い止めたことが大きかったと思います。

2回 被安打1 失点0 奪三振2 与死四球0










さて、打線は7回までパーフェクトに抑えられます。いい当たりすらほとんど出ないお手上げ状態でしたが、8回、先頭の細谷選手が初安打を放つと、試合が大きく動き出します。








竹原選手三振のあと、代打 角中選手がセンター前ヒットで続きます。








さらに、青松選手が四球を選び1死満塁。









ここで、勝負強い代打 金澤選手のライトへのタイムリーヒットで、まず1点を返します。








さらに、宮本選手の打席で暴投、キャッチャーが見失う間にランナー2人が帰り1点差になります。







<続く>
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