宿を出て、常滑にやってきました。
常滑は焼き物の町、招き猫の町です。最近は中部国際空港が常滑の沖合いにできましたが、古い焼き物の町並みが良く残っており、散策路として整備されています。
散策のスタートは、常滑市陶器会館。
ポストの上のオブジェも焼き物です。
散策路は看板が整備されており、番号順に周っていくとここに戻ってくる約一時間ほどのルートです。
散歩道の入り口。
途中にはこのような釜がいくつもあります。
散歩道の途中にあるのが、常滑のシンボル、とこにゃんです。
前にいる猫は良くできていますが焼き物です。
こちらも本物に見えますが焼き物です。
とこにゃんの後ろの空き地には本物の常滑猫がいました。
アメリカンショートとペルシャのミックス?顔が・・・
こちらはすらっとした美人さん。
さて、散歩道には古い建物を利用したギャラリーや作家物を販売している店があり、結構楽しいです。
こんな飾りがあったり。
この散歩道で一番有名な場所でしょう。土管坂。
途中の休憩所にも猫のオブジェが。
結構坂道が多く、意外と大変です。
散歩道の折り返し点にある登り窯。
なかなか面白いです、常滑。今度、暑くないときにゆっくり巡ってみたいと思います。
常滑で買ったお土産たちです。
招き猫。常滑の招き猫はくるっとした目が特徴です。
これは作家物の招き猫。
ティーポット。
ぐい呑み。右は】作家物で、磁器です。
とこにゃんのシール。この辺では車に貼っている人が結構いました。
<その3に続く>