次は、「大分マリーンパレス水族館 うみたまご」に向かいます。
高崎山側から見ると、船の形をしています。
入り口は歩道橋から直接つながっています。
ここの展示はなかなか工夫されています。特に屋外は面白い仕組みがあります。
これは別府湾プール。温泉旅館の展望風呂のように、海と一体化したかのように見えます。
イルカプール。ショーでなくてもイルカはボール遊びをしたり、観客にボールを投げたりすることもあります。
トドが気持ちよさそうにお昼寝中です。
マゼランペンギン。名札には八兵衛とかいてあります。
モモイロペリカン。
なぜか、ナマケモノもいました。
館内展示も自然光をうまく利用しています。
クラゲもいます。鶴岡の加茂水族館のおかげで、クラゲも展示物として定着しました。
かなり面白い水族館で、人気があるのもうなずけます。
水族館を出て、昼食を食べに別府市内へ向かいました。
国道10号沿いにある「和音」です。
こちらはとり天定食。量は多いように見えますが、あっさりしているのでもたれるようなことはありません。
刺身定食。刺身の鮮度は抜群です。
両方とも非常に美味しく、満足でした。
そして、今回の旅行の最後は、やはり温泉で。明礬温泉の「湯の里」に立ち寄りました。湯の花小屋の立ち並ぶエリアの高台にあり、別府湾、鶴見だけを望む展望露天風呂があります。
青白い、少し硫黄臭のある酸性の強い、いいお湯でした。
あとは、大分空港でおみやげ物を購入し、帰りました。
結局、幸いにもチェーンは使用せずに帰ってくることができました。
<おわり>