朝食の後もう一度温泉に入り、宿をチェックアウトします。
藤木橋のバス停から湯河原駅に戻ります。
藤木橋ではまだ空席がありましたが、途中のバス停でどんどん乗車してきて、通路まで満席で湯河原駅に到着します。
湯河原から東海道線で小田原に戻ります。
ホームでの待ち時間の成果物です。
EF65PF型による貨物列車。
185系 「踊り子」。
中央線E353系投入で余剰となるE257系転用が決まっており、今後の動向が気になるところですが、湘南ライナー用としてしばらく残るのではないかと推測します。
小田原で、おみやげを買います。
駅前にある「山安」という干物店で買い物をします。
カマス。キズものでとても安いです。
むろあじ。
イカの一夜干し。
冷凍生しらす。
さらに、駅の中に鈴廣のワゴンがあったので、伊達巻としそかおり巻を購入。
カメヤのワサビ漬。結構辛いです。
小田原からは帰りも小田急ロマンスカーで。
帰りは最新のGSE70000形です。
会津の赤べこを思わせるデザインです。
ドーム天井は最近のロマンスカーの定番となったのでしょうか。
VSEに比べ多少座席と静粛性は改善されている感じです。やはり、どちらかというとカジュアルな感じです。
湯河原だと近いので、体の負担も少なく、交通機関の負担も少ない上、箱根や伊豆のように観光地でもなく、ゆっくり過ごすには良いところでした。その辺が昔から有名人に好まれた理由なのでしょう。
また、行ってみたいと思います。
<終わり>