6月30日 南4m 波1m 中潮 月齢2.8 旧暦6/4
最近、チョイチョイ見かけるようになりました蜻蛉
これが大体の夜焚きの合図で烏賊がいい頃合だと思えるんですね。
メタルスッテだと道具も少なく良いのですが胴突きになると一式必要になってきます。
色んな前準備がいるのですがクーラーなど烏賊をそのまま入れるとせっかくのキレイなのが墨などで汚れてしまう。
スノコやザルなどの一工夫でキレイに保ったままです。
スノコは必需品、直接氷を当てず適度の湿度もあり良いものです。
スッテにも一工夫。
色を塗ったりする場合もありますが俺は糸にてラインを入れたり。
試しにシルバーラインで巻いて瞬間接着で止めただけですが結構釣れました。
手返しに必要なのが、投入器の発射モノ。
市販のヤツもありますが結構いい値段するものです。
でも投入器がないとライントラブルを続出し、時に風があるときは尚更難しいものです。
マグネットシートだけだとカンナの一部分だけしか接着しないのでズレもつれてしまいます。
しっかり止まって出るときは順番良く発射できる。
手作りで安く仕上げるには塩ビ40πの1mの長さでカット。
大概、4m売りなんで5本だと半端になりますが6本装置など出来れば欲しい所。
これも良いものなんですが、ただ使って初めて分る事が。
パイプを止めるのにパイプの上側には穴は空けたらダメです。
底に開けて止め穴にする分には良いですが中でスッテが行き来する深さまでは穴があると引っかかりが出来きトラブルの原因になります。
外から挟めるように作れば大丈夫。
倒れないようにバンセンなどで引っ掛けるようにステーを付ければ揺れても大丈夫。
他には安くすむのですがトラブルが案外多いのですが、カーペットのきれっぱしをロッドホルダーの下敷きにして引っ掛けてするのも出来ますがこれが途中でどうかすると引っかかる。
船の形状にもよるのですが、良いものが発泡のクッション材を使ったもの。
カンナを引っ掛けてするのですが、たまにカンナの中にカスが溜まったりするですけど使い勝手いいものです。
取れない様に結束バンドでパイプに取り付けならば縛っても良いし平面ならばガムテープとロッドホルダーの下敷きにしたりとか。
これ100均グッズなんですよ。
手すりなどにクッションとしてはめ込むタイプなんですがパイプなどに取付けが出来ます。
形状は色々あると思うので使えそうなやつはいいと思いますよ。
烏賊釣ってそのまま流したいなぁ~