7月11日 東北東4m 波2mうねり 大潮 月齢13.8 旧暦6/15
漁火休業日。
満月ちかくには休船するとこも多いです。
夜の釣行、満月近くでは夕方よりスタートしたとしても夜中12時をまわり、そろそろ終わろうかとする頃の時間帯が釣果は良いものなんです。
月の傾きや明かりなどもあり群れをなすものは結構、影響があるみたいですね。
実際、この満月大潮になぜ影響があるのかどうかですが釣り人、特にショアからだとそう感じないのではと思います。
逆に潮が走り大物が掛かる雰囲気まで漂う。
これが船になると潮流が早すぎてやり辛い、仕掛けが飛ぶなど魚道にすると潮が走る区域になるので直面するのではと思います。
俺のショアでは大潮から下りの中2番程度の潮が一番、釣果ではいい感じなのだが場所も天候も兼ね合いがあり一概には言えませんがベターなやり易いといったが良いのか安定してる気がします。
船の事を悪く言ってる訳ではありませんが、この大潮時、ちゃんとこうだからと理由を言ってくれて大潮でも条件によっては釣りにならないモノがあるのでポイントを決める船長より、断ってくれる船もあれば、こういう時なので商売もあり釣れんのは客のせいとする所も多くなってきた。
まぁそれが商売なのかも知れないですが理由も話さず通常の運行で枯れた釣果では素人目から見ても分ってきます。
釣り人の無理な押し切りもあり、こういう事でリスクもあるがいいかと言う船がやはり信頼おけますね。
よく、釣らせる船とか言いますが、誇り高い釣り人(笑)は自分の腕でとか自負される方もいます。
ただ操舵する技術と日々におけるポイントの目利きはいくら釣り人の腕が良くても9割は船長の腕なんです。
まぁ、そんな事から満月大潮の敬遠される理由はそこなのかなと、ふと思ってしまいました。
今日は文章の記事になってしまいましたが夜中単独エギング出撃してましたがずぶ濡れ。
雨が酷かったです
水烏賊は2杯で終了しましたが、やはりゴミが多い。
3回、シャクりでラインカット。
ラインもザラザラになりますね。
エギもアタってくるカラーもちょっと変ってきたような。
明日から週間また、シケ模様。
おまけに台風9号も発生し九州北部に前線が居座る感じです。
週間、潰れそうですね。
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