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九州総合釣行情報

イカの鮮度

2014-07-21 10:41:45 | グルメ
7月21日 南2m 波1m 長潮






イカの鮮度、釣り上げて活かすも締めるも、そのままでも人の管理で全く変わるものです。

まぁ、釣り上げてられる烏賊は数種類いますが、クーラーに氷が入っており、入れておけば大丈夫、と思ってる方が多い。




より一層、いいもので持ち帰りすりならば、直接的な氷や水、また同じ烏賊同士の接触をさけた方がいいようですね。
見た目から身の透明度がかなり違います。





本当は重ねない方がいいです。

数がいく場合はやむ得ないですが、人により一杯づつビニール袋に詰める方も大事に持ち帰りされます。



釣り上げ、イケマが無いとき面倒なのでポイポイ、クーラーにそのまま入れると中で潮や墨を吐きそれに浸かった状態。
やや身も匂いも変わり、体色も赤茶けて身は少し黄なみが付いた白色に変わる。

こういう時はザルに並べていけば綺麗に持ち帰り出来る。



ミズイカでもボートエギングする方には結構、ザルに入れて持ち帰りする方は浸透してるみたいですが、クーラーが邪魔な陸からの釣りではやはりビニール袋やジップロックなどが、変わらず当たり前になってるようです。



同じ時間で持ち帰りするならば、見た目、味など一目変わるでしょう。



特にこういう暑い日ならばですね。

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まるきんツアー 玄界灘イカ狙い夜焚き

2014-07-21 00:00:00 | スッテ

  7月19日  西3m 波1m 小潮 月齢21.8下弦 旧暦6/23

 

 

年間スケジュール、まるきんさんの船釣りツアーで今回は玄界灘での夜焚き。

 

030  

ケンサキ狙いになりますが今期は5~6月、正直、玄界灘の釣果というものは凄い悪い状況でした。

原因は水温低下もあり、産卵に適した水温にまだ達してなかったと報告もあるくらいだったのです。 

台風8号が過ぎた頃、海の状態がよくなり、徐々に活性化。 

 

もう今では100杯釣果は珍しくもありません。

 

昼2時半にまるきんさんを出発予定。

 

001

 

合同し、引率する、まるきん山口さんにお世話になります。 

今回、週間釣りニュースの取材同行も兼ねてる。

 

俺と今回、上司も参戦。 

完全胴突きで俺らはセット。

 

合計8名出船なんですが3名胴突き、2名胴突き+ライトタックル、3名ライトになり釣り座が異なります。

 

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お世話になる船は呼子出航地の小川島の進丸。

 

進丸は玄海方面ではいつも俺はお世話になっていて、信頼おける船でもあります。

 

息子さんも手伝われ、釣りのサポート、釣り合間でイカの造りまで出してくれる嬉しいサービスも。

 

釣り座は右舷後方になり上司が左舷後方。

 

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地図に載らない島、烏帽子灯台を過ぎてく。

 

早い出航ですが玄界灘一帯、夜焚き船が凄い数が現れ場所取りに苦労するらしい。

 

早めに行きアンカー打ちで時間まで停泊するが明るい内でも釣れるとの事だったので準備だけは。 

 

しばらく釣っていたが反応が薄く、ライト点けてからは忙しくなるとの事で船長が釣って用意してたイカを息子さんが造ってくれた。

 

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みんなで頂きます。 

ホント今まで活きてたケンサキは甘味があり旨すぎる。 

 

少し、甘めの醤油なのですがイカ自体に旨味がありなんとも言えない味わい。

これまで何回もイカを食ってきたがコレを超えるものには会えてない。

 

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ココまではホント、嵐の前の静けさだった。

 

 

戦闘準備に入る。

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今回は、現状の状況を踏まえ4連にて手返し重視。

 

マツらず、確実に連で掛けていけば数は伸びるはず。

 

鉛100号でスッテはしたから先ずは餌巻き早福型、赤/緑、赤/白、赤/黄と共にキーストン製。

 

他には画像移してなかったんですが食いが経つと餌巻きスッテを赤/ピンクに変更。 

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夜7時、潮止まりからこれから動こうとする頃、パラが入ります。 

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午後7時半頃

 

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9000Wの電球に火が入る。 

戦闘ゴング!

 

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手持ちで最初の1杯のタナを探る。 

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底5mで餌巻きにHIt。 

他を探り24m付近、12m付近と交互に誘い連掛け。

 

段々と向上していき4連中3連以上に毎回掛かるようになって来る。

 

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水平線に見えるのは街ではない。 

これだけの夜焚き船が出てる激戦区。

 

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足元に水流で活かすドロ箱があるんですが、50杯程度で満タンになり、一時クーラーへ。

 

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こんな釣りの時間が短いと思った事は少ない。 

夜中1時納竿だったんですが休む間もなく永遠釣り続け。

 

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実はこの釣果、スノコの下に30杯ずつ入れたカゴが3つあるんです。

 

スノコ上に46杯、合計136杯でした。

 

カナトフグにやられたのも入れるともう少しあるようです。 

 

上司も沢山釣れ喜んでました。 

ライトチームもよく釣れてましたがゲストに3キロあまりのソデイカが2杯上がった。 

一気に西九州一帯向上し活性に満ち溢れたものになってます。

 

 

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あ、沖漬けも10杯程度作りました、。

 

旨そうです。

 

 

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