沖タレ

7月17日　　南南西3m　波1m　中潮　月齢19.8　旧暦6/21

　

　

　

今日は日帰り出張だったんですが帰りにちょっといい事が

　

帰りの電車、二人掛けだったんですが横にお姉さんが座ったんですが鈍行のちょっとミニ旅。

　

次第にウトウトし始め、俺の肩に寄りかかってきて5駅ほどそのまま。

　

起こそうかと思ったんですが紳士にそのままで

　

暑くても良いものです（笑）

　

帰るとワンコがクンクン匂いを嗅いでいたんですが

　

　

　

　

　

帰ってから、夜焚きの準備で沖タレを作る事に。

　

　

昨年、クックパットにも載せたんですが好評で何個かレシピを載せてるんですがもう4万アクセス近くなってます。

　

沖漬けタレも載せていたんですが、さらに改良したヤツを。　

割合1：1：1で本当に旨いと思いますか？

　

俺は味醂のべた付きとくどさが嫌で、醤油も濃いと苦味がありイマイチ好きになれなかったのです。

　

甘味ももう少し欲しいし、タレ自体をナメテも旨いかもですが実際、漬け込んで食べた時の感想がくどいんですね。

　

　

もう少し漬かってさらっといけないかと思いまして。

　

この分量で7～8杯は漬けれそうです。

　

材料　うまくち醤油　400ｃｃ

　　　　酒　　　　　　　500cc

　　　　味醂　　　　　300cc

　　　　水　　　　　　　200cc

　　　　煮砂糖　　　　大さじ5杯

　　　　鷹の爪　　　　大1本

　　　　柚子ドライ　　小さじ1くらい

　

　

　　

　

鍋に酒と味醂だけ入れ沸かす。　

沸騰させ中火でアルコールを飛ばす為に着火する。

　

　

火が消えるまでアルコールを飛ばしたら醤油、水、砂糖を入れ一煮たち。

　

絶対、煮詰めない事。

　

苦味が出ます。　

鷹の爪輪切りと柚子ドライを入れ冷ます。

　

冷めたら容器に移し、冷蔵庫保管。　

　

容器は100均の３Lの蓋付き タッパーです。

　

少なくで良いなら小分けしてジップロックでもOKです。

　

クーラーの中でこぼれないように。

結構、長期で保存できますが使う前に一回、火を入れたがいいようです。　

また冷まして使えばOK。

　

　

後は現場に持ち込み、活きた烏賊を放り込むだけ。　

　

2日程度、冷蔵庫保管で漬けたら美味しくいただけます。

　

ホイル焼しても旨い