じゅんきーです
「シンデレラ・ストーリー」公演においでくださった皆様、
応援してくださった皆様
ありがとうございました。
劇団員、裏方の皆さん、それを支えて応援してくださる家族や友人の皆さん
その力が結集されて、無事に公演が行われ、終了できたように思います。
ありがとうございました。
おいでくださったみなさんから、
「今までで一番良かった」「暖かく幸せな気持ちになった」
「これまで何度か観てきた劇団員が、キャラクターを生かしたそれぞれの役を演じていて、うれしくなった」など
温かい拍手と暖かい感想、ご意見をいただきました。
皆さん、直に演劇を観ることのできるこの機会を待っていて下さったのだと、感じました。
個人的には、「王子」の役で、当初は「どうやったら男に見えるのか」と悩みましたが‥‥
大切なのは、この王子は、何を話しどんなふうに行動しているのか、
台本に書かれていることを、何度も動いてみながら深めていくことだったようです。
どうしたらよいかわからず、悩んで考えながらやれることをいろいろ試して行動して、の繰り返しの中で、
公演直前に「王子」が自分の中で生き生きと動きだしてくるくることを実感でき、その王子として、舞台に立て、シンデレラや、宮廷大臣ピエール、王様、王妃たちとやり取りできたことが、うれしいことでした。
これからも、さらに、皆さんに楽しんでいただけるよう、精進していく所存です。
(写真は、今回の「シンデレラ・ストーリー」フィナーレです)
最後に、
アラカルト大国のチャールズ王子として、
この公演に関わってくださったすべての皆さんに心から感謝し、お礼申し上げます。