演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

独特の香り

2022年05月26日 20時35分55秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

ガスファンヒーター、電気ストーブの片づけ、そしてエアコンのフィルタ清掃・

点検等、タイミングを逸していた冬から夏への準備を終えた“あきひろ”です。

先日、橫浜イングリッシュガーデンに行ってきました。見頃は過ぎましたが、

各種のバラが綺麗に咲いて独特の香りを漂わせ、大変賑わっていました。

バラのアーチや開花期間限定の結婚式場に隣接する“ときめきガーデン等、

個性的なコースも楽しみのひとつです。バラの間にアジサイが咲いていて、

まだつぼみでしたが6月には花盛りになった色彩豊かな姿が見れそうです。

一年間を通じて開花スケジュールがあり、季節に応じた草花が見ることが

できるようなので、機会があればまた訪れたいと思いました。

手入れをされていたスタッフの方々、お疲れ様でした。では、また。


5月22日(日)雨上がりの晴日

2022年05月22日 16時02分07秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

午後から気温が上がり少し蒸し暑い日曜日。

日曜日は稽古の日程が身についてしまい、今日も稽古かなとつい台本をめくってしまうmizutakaです。

今日は、ゆっくりできる....と、新聞を広げ読むうちに、また戦争が起こらねばよいが、と不安になりました。ウクライナでは、連日で報道される悲惨な映像。つい目をそらしたくなる光景です。

私は戦中のうまれで、東京から母の実家の山形へ縁故疎開した戦争っ子。防空壕に入り、夜中に警報がだされてそこで夜を明かしたこともあります。

食料不足は言うまでもなく、薄いおかゆに大根の葉っぱを入れた糧飯(かてめし)でした。毎日の食事に母は苦労し、しまいに栄養失調でたおれてしまいました。子どもには食事をとらせ、自分は十分食べることをしなかったのです。

私の小学校時代を思い出すと、自然に涙が溢れます。

平和の尊さを噛み締め、毎日を過ごしたいものです。いま、来年のやまと塾公演脚本、構想中。「平和な国」と仮の題を決めました。水野昂子


これぞやまと塾

2022年05月21日 15時32分46秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

大女優です。

 今日は小雨が降り、少し肌寒い天気でしたね。

やまと塾も8月の公演に向けて事務作業が始動しています。

 

 前回の稽古の時は代表が印刷してくれたチケットをみんなで分類し、

分けました。招待者は封筒に名前を書きその中に入れ、塾生にわたす分、

前売の分、当日券、予備の分などナンバーを控えながら分類しました。

 

 舞台装置については代表が本を買って勉強し、舞台のミニチュアを

作ってくれたので。それを見て説明を受けました。

 これから作る予定の大道具も試作品を作り見せてくれました。

運んでくれたのはUさんです。

 Mさんは蝶番のねじの細工をしてくれることになりました。

 

 Tさんが作成してくれた大和市や大和市教育委員会、大和市スポーツ・よか・みどり財団

への公演名義申請書も19日に無事提出が終わりました。

また市民の掲示板7月号への掲載依頼も同日に終わりました。

 Sさんはこれら事務作業の段取りと指揮、当日の受付などボランティアの手配

スタッフへの連絡等色々やっていただいています。

 

 今までは一部役員がこれらのことをやってきましたが、これからはみんなが公演に向けての

仕事を知って、受け継いでいってもらえるようみんなで作業しました。

 

 それぞれの人が自分のできることを積極的に分担してやってくれ、うれしいです。

これぞやまと塾。みんなやまと塾を愛しているのですね。

 

 


遅ればせながら・・・

2022年05月20日 22時06分48秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

先月他界された漫画家藤子不二雄(A)氏は「人は考えられないほど残酷な行いをするが、一方でより良き道を歩む向上心と言う働きがある。そしてその向上心は、あたたかくて、ユーモアを秘めたものである」と言うようなことを言われていました。

その言葉に私は深さと重さ感じました。

相方の藤本弘氏とともに藤子不二雄として活動。
共作の「オバQ」をはじめ子供たちにたくさんの夢を与えてくれました。

「笑うせぇるすまん」は大人も楽しめました。

 

日テレの「怪物くん」は面白かったで〜す。

  余談ですが、主人公は大野智君でした。

   私はそれ以来、孫❓を応援してるみたいな気持ちで大野智くんに

頑張れコールを送るようになりました。(俗に言うファンで〜す)

 

嵐の解散後、みんなは活躍しているのに大野智くんの情報がないのはなぜ?でしょう。

きっと第二の故郷と公言している宮古島で、好きな芸術活動や釣りでもしてスローライフを送っているのでしょうか?

アラ、あら、ちょっと脱線してしまいました。

藤子不二雄(A)さん、大人にも子供にも大きな夢や希望、それに世界観などたくさんの幸せをありがとうございました。遅ればせながら  合掌。

      かっちゃんでした


愛車よ、さらば!

2022年05月19日 21時12分51秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

友人とのLINEビデオ通話でのオンライン飲み会で、つい話し声が大きくなり

家族からひんしゅくを買った“あきひろ”です。

遠出用として約11年愛用していた自転車を廃棄することにしました。

購入当初は休日を利用して江ノ島まで約30km強の川沿い遊歩道を往復

したこともあり、大変可愛がっていた愛車で、少し寂しい気持です。

最低限度のメンテナンスはしていたので、長年愛用していたわりには傷みは

少ないと思いますが、最近は利用頻度が極端に減り、両輪のチューブやタイヤの

劣化、全体的な錆等が目立ち、自転車店での修理・交換は止めて思い切って

処分することにしました。明日は感謝を込めながら、粗大ゴミのステッカーを

貼るつもりです。今後は買い物等の近場用として保有している通称ママチャリを

利用したいと思います。愛車よ、さらば!では、また。


感情を抑えきれず

2022年05月12日 21時39分42秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

自宅の植木の枝切りを行い、見た形の良さより“バッサリ切る”ことを優先した

にわか職人の“あきひろ”です。

先日、演劇プロデュー「螺旋階段」の「静寂に火を灯す」を観劇してきました。

ひきこもりの長男を抱える製菓業を営む家族と従業員や出入りする業者が、

自ら命を絶った長男の四十九日でそれぞれの思いをぶつけ合い、語り合う

なかで見えていなかったことが見えてくる。家族が抱えた重いテーマを

個性的な役柄の演者が、ある時はコミカルな掛け合をテンポ良く演じ、

明暗の減り張りがあり、約100分の上演時間が短く感じられました。

理由は分りませんが、客席のご年配の女性が感情を抑えきれず、途中

退席する場面があり少々驚きました。演出でお世話になっているI先生も

ご覧になっており、久しぶり挨拶ができ、大変有意義な観劇でした。

では、また。


また日常が始まっています。

2022年05月12日 11時05分45秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

新緑が眩しいこの季節。

気温の変化が激しく戸惑いをおぼえているmizutakaです。

GWは子どもや友人と会って、楽しい時を過ごしました。

その反動か体調不安に襲われましたが、現在は、もとに戻りました。この年齢になると、ゆっくりしていることがいいのかなとも思いますが、それでは面白くないとも思ってしまう、欲張りなわたしです。

せっかく、2年半ぶりに公演ができることになったので、なんとか、成功させたい、またその翌年も、よい公演になるよう、頑張りたいと思います。

公園の木々の成長ぶりを見ても、小鳥を見ても、ブランコを揺らしてみても、どうすれば、面白い脚本ができるかと、頭はついそちらに向かってしまいます。

こつこつ、ただこつこつ、積み上げたいものです。今日はこれで。

 

 

 

 


ゴールデンウイーク

2022年05月07日 23時40分06秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

 大女優です。

 

 長かったゴールデンウイークも明日で終わりますね。

どこに行くでもなし、気持ち的にはゆっくりできましたが、

毎日何かしらこまごまやることがわきでてきて、予定していた片付けは

またできませんでした。

 行きたい美術展などいくつかあるのですが、ゴールデンウイーク中だと

混んでいたり、予約が必要だったりするので、延期しています。

 来月からはやまと塾も忙しくなるので、今月中に何とか行きたいと

思います。

 「シンデレラ」の台本も読んで、予習もしておかないとね。


ゴールデンウィークの過ごし方

2022年05月07日 01時20分56秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

3年ぶり行動制限なしのゴールデンウィーク。連日テレビでの放映は、道路は渋滞、観光地は人、ヒト、ひとでした。皆さんはどんなゴールデンウィークを過ごされましたか?

コロナ禍前までは、毎日が日曜日の我が家でも、世間の方がたと同じくGWは、特別な期間でした。

というのも、コロナ禍前までは、旅大好きな二女から「GW旅のお誘い」が恒例となっていたのです。

「今年は宮古島にする?」「それとも小樽運河?」と私の好きな観光地をチェックしてくれ、話が盛り上がっていたのです。

ところが、ここ2、3年コロナ禍のため、招待があり

 

ませんでした、 

旅行には行けないけど、GWにこだわって連休期間中、ぼーっと過ごすのも勿体ないので、おうち時間と外出時間の過ごし方を一応計画しました。

ベランダ→満開のピンクハーブのゼラニウムを切り、太陽に当ててポプリにする準備にチャレンジしました(マンションにハーブの先生がいられるので指導して頂いています)

断捨離→靴、衣類、諸々の書物や書類の片付け。

読書→和田秀樹先生の「80歳の壁」「うん、うん」と納得したり「これは、私の考えと違うかな」と否定しながら1度目は乱読、2度目は精読しました。
年齢関係なく読む価値のある本だと思いました。

運動→散歩はいつもより遠出。日課のラジオ体操は、朝6半半から毎日。

外出→昨日は、毎回楽しみにしている「まほろば落語会のアマチュア落語」をシリウスまで観てというか聞きに行ってきました。6人の噺家さんたち

がいろんな演目を面白おかしく演じてくれました。毎回マスクの下で大笑いをして幸せな気分で帰ってきます。

落語と芝居は、通じるものが多く、とても勉強になります。チャンスがあったら私なりに共通点をブログで書いてみたいです。

       かっちゃんでした



約5mmの余裕

2022年05月05日 20時25分00秒 | 「子育てのうばさま」稽古日誌

今日はこどもの日。近所を歩きながら鯉のぼりの姿を見かけなくなったと思う

散策好きな“あきひろ”です。

スニーカーを購入に行き、店員さんからサイズの選び方の説明を受けました。

履く際は靴の後ろにかがとをきっちり付ける。歩いていると足全体が徐々に

前にずれるので、その時に指先端に約5mmの余裕が出来るサイズを選ぶと

良いとのことです。足の大きさは左右に違いがあり、又夕方になると

むくんでくることもあるので考慮すること。今までは、履き慣れると自然に

自分の足に合ってくるだろうと思い込み、好みのデザインで履き心地に

大きな問題がなければ良しとしていたので参考になりました。

紐付きは横着せず、その都度紐を締る・緩めることを勧められ、悪習慣を

指摘をされたような気分で思わず苦笑いでした。スニーカーのサイズ選びの

ポイントを教わった買い物でした。では、また。