こんばんは。かっちゃんが書いてくださったのですが、私も書きます。
雨の降りやまぬ9日(土)の午後、逗子までいき、仮チラシを配ってきました。
NPO法人:逗子文化の会の第47回(月1回開催)「カルチャーフォーラム」に参加。
内容は、講演と実演の指導。講師はわたしの知人の貝山武久氏。このホーラムを継続しているKT
氏からの情報での参加。また同じく横浜や東京から参加した方も、わたしの知人。というわけで、ミニ
同期会の様相でした。
貝山氏はご自身の演劇とのかかわりや、演劇の歴史を流暢に語られ、そのあと、貝山氏が新しく編
み出された、朗読劇の実演指導をなさいました。
台本は、小泉八雲の「耳なし芳一」でした。その場で、自薦、他薦で役が決まり、台本を読んでいきま
す。そこに、音響と絵が入り雰囲気を盛り上げるという手法でした。
ところで、逗子には劇団「なんじゃもんじゃ」があり、もう25回も公演を続けている実績をお持ちとか、
このフォーラムにも出席されて、うまく実演に参加なさいました。また、もう一つの劇団は、
木曜の夜に学校を借りて、朗読などの稽古をされている方々。声色がお上手でしたね。
皆様に「大和百年物語」の仮チラシを配布していただきました。また、多少の残りは事務所の
チラシ置き場に置いていただきました。9月の公演の日においでいただけるでしょうか?
このホーラムは自力で、資料代一人300円でここまで続けていらっしゃるとか。
逗子の文化水準の高さに圧倒された、雨の土曜日でした。 たかばあー。