半年前に漬けた梅酒を我慢できずに飲み出した、忍耐力が乏しい“あきひろ”です。
先週の金曜日に妻と下北沢のザ・スズナリで青年座の「」残り火」という公演を
観劇してきました。交通事故の加害者と被害者が事故後、それぞれの家族の
生活環境が変わり、様々な辛さや悩みを抱えながら生きている様子を描いた
考えさせられる内容でした。観客にうったえる役者の迫力はさすがと思いました。
又、場面の転換では役者がはける前に次の場面の役者が舞台上に現れる独特のやり方で
興味をひきました。久しぶりの下北沢だったので少し早めに行って娘が教えてくれたお店で
昼食を摂り、古本屋や雑貨店に寄ったりしながら、独特の匂いや雰囲気のある通りを
ぶらぶらしていると、何故か“ああ、これが下北沢だ”と強く思いました。では、また。