昨日、寝る前までは、なんともなかったのですが、夜中に、胃痛と吐き気で、トイレに駆け込みました。
その後も嘔吐が続き大変でした。
そう言えば、昨日、嘔吐や下痢の患者さんが、何人か入らしていたので、胃腸の風邪が流行っているのかも。
1ヶ月も早く、インフルエンザも流行してます
私が勤めている、病院でも、先週一週間、7人いました。
皆さん、気をつけて下さいね
さっちゃん
昨日、寝る前までは、なんともなかったのですが、夜中に、胃痛と吐き気で、トイレに駆け込みました。
その後も嘔吐が続き大変でした。
そう言えば、昨日、嘔吐や下痢の患者さんが、何人か入らしていたので、胃腸の風邪が流行っているのかも。
1ヶ月も早く、インフルエンザも流行してます
私が勤めている、病院でも、先週一週間、7人いました。
皆さん、気をつけて下さいね
さっちゃん
大女優です。
先日、さいたまゴールド・シアターの
「鴉よおれたちは弾丸をこめる」を観に行った。
平均年齢75歳の劇団で、以前ブログにも書いたが、
一度観てみたいと思っていたのがやっと実現した。
幕が開くと、30個くらいの水槽が舞台に並んでおり、
その中にお年寄りの俳優たちが一人ひとり入っていて、
台詞が始まる。
やがて、ドライアイスの煙が左右から出てきて、舞台
全体を覆い、あっという間に法廷の場面に転換する。
法廷の場面が始まると、やがて大勢のお年寄りたちが
大根を切って料理したり、洗濯を干したり、カレーを食べたり、
さまざまなことをして法廷を占拠する。
芝居の終わりの場面では、大勢のお年寄りたちが、一瞬にして
若者の俳優たちに変身する。(入れ替わる)
蜷川幸雄の演出が奇抜で驚いた。
お年寄りたちの演ずる姿をみて、ご家族の方なのか、
涙する観客もいた。
ただ、すでに年寄りの仲間入りしている私からすると、
「大勢のお年寄りが年寄ばかりを演ずるのはちょっと・・・。」と思った。
やはり、「やまと塾のように色々の年代の役者がいる方がいいな」と
個人的には思った。
もちろんと年寄りばかりの劇団を否定するわけではない。
あのお年で練習も大変だっただろう。また基礎練習もなさったのだろうと
想像され、尊敬する。
私もそのパワーをみならって頑張ろうと思う。
じゅんきーです
まるで真冬のような冷たい雨の1日でした
11月30日(日)の、私のこの秋最後の歌の発表会が迫ってきています。
Tさんと2人で歌う、
「Something more」(ミュージカル“ルドルフ”より)、「Lust waltz」
Tさんが歌う「If we hold on together」
私が歌う「時には昔の話を」
どの曲も、ジャズ風にアレンジしていただいて、
楽譜を自分達で書き直して(慣れない私には、大変な作業でした・・ )
バージョンアップした曲になりました。
24日(火・祝)も2人で、ジャズピアニストの城田先生に、発表前の最後のレッスンをしていただきました。
デュエット曲は、リズムとハーモニーが、ずいぶんよくなってきました。
私たちの歌もバージョンアップしてお届けできるよう頑張っています。
発表会は、以下の通りです。 おいでになれるかた是非 おいでください。
11月30日(日) 16時開演予定 (2部構成でどちらにも出演します)
場所:コミュニティライブカフェ・クラジャ CLAJA 地図
小田急線 藤沢本町駅より徒歩5分 (藤沢市本町3-8-21 ℡:0466-21-3019)
入場料:無料 飲食代は実費
演奏:城田有子(Pf) 大沢イツト(B) カオリン(Tp) 松浦賢二(Ds)
今日は朝から雨がシトシト降って、予報が的中。
明日もまたこのようなお天気のようです。
さて、昨日は乾先生(私たちのダンスを手掛けて下さった先生)のキッズダンスフラブ発表会
に行ってきました。やまと塾からは、代表、さっちゃん、じゅんきー。
小さい子供から大人まで、すごい熱気と応援でしたよ。
本当に素晴らしかったです。
先生のダンスを拝見してまた一段とファンになりました。
演出、振り付け、衣装・・・すべてお一人で考えられて。
素晴らしい舞台発表でした。
来年のダンス指導も宜しくって心の中で叫んでいたように思います。
今日、大成功のメイルを送ったらすぐにお返事がきて、「嬉しかった」って。
やはりたくさんの人に見てもらいたいですよね~。
やまと塾の何人か・・・先生に習う人出てくるかもネ。
私も頑張りたいのだけど・・・もう少し様子をみてからね。
その時は先生宜しく~~~。
育子でした。
こんにちはタッキーです。
気づけば世間では三連休のおわり。変則勤務のあるあるネタだと思うのですが、曜日と日付がたまに曖昧になることがあります。三連休であることもまるで意識の外でした。まあ、私はこれからひと休みします。
さて、私は少なくともここでは社会的な話題についてあまり言及しないことにしているので、今日は何を書こうかと思っていた(基本的に働いて食べて寝る生活なのであまり書くことがなかったり・・・)のですが、ふと音に関する話が思いつきました。
発音について、皆さんそれぞれに特徴を持っているかと思いますが、私の場合、妙なこだわりがあって、サ行の音のにごり(?)を嫌うという傾向があります。サ行というよりは「シ」ですね。どういうことかというと、文字に起こすなら「シィ」みたいな感じでしょうか、「シャ、シュ、ショ」の響きが含まれた「シ」がどうも苦手で、「シ」と歯切れよく言えないと自分の中ではしっくりこない印象があるのです。アルファベットで表記できればより正確に表現できるのでしょうが、英語だとどう表記すればわからないのでカタカナで表してみました。
歌唱においても「サシスセソ」の音が「シャシュショ」になる歌い方がどうも私は苦手で綺麗な響きだと思えないところがあります。別の音で言えばタ行も「タチツテト」が「チャチュチョ」となるのがあまり好きじゃなかったりします。
私の場合はそんなわけで、歯切れの良いと言えばいいのでしょうか、はっきりとした響きのサ行とタ行を好む傾向にあります。皆さんもそれぞれの美しいと思う響き、そうではないと感じる響きを考えてみると面白いのではないでしょうか。
それでは。
大女優です
今日は劇団「横綱チュチュ」の第11回公演
「きんぎょの羽衣」をやまと塾の塾生6名で観に行った。
磯子に「やまと塾とおなじような劇団があるので、一度観に
行くといい」とIさんから勧められたからである。
子どもたちから、熟女、年配の男性まで、確かにやまと塾と
似たような構成だった。(男性はやまと塾の方が少し若かったですが)
年配の男性がたくさん塾生にいるというのはすごいなと思いました。
舞台は手作り感があり、木が裏にすると柱に変身するのはいい工夫だなと
参考になりました。
また、熟女たちのドレスが素敵でした。そんなにお金はかけずに皆さんで
作ったのではないかと思いますがとても素敵でした。
こどもたちの演技もよかったです。みていてやまと塾の子どもたちを
思い浮かべてしまいました。子どもが舞台にいるとほんとにいいですね。
この劇団は台本も自分たちで書くそうです。やまと塾でもMさんが
がいてくれますが、毎回となると大変です。
生演奏もあり、黒田さんのことを思い出してしまいました。
ともかく私たちと同じような仲間の劇団があるということがうれしく、
いつかジョイントでできないかな?なんて思ってしまいました。
ともに歩んでいきたいなと思いました。お互い頑張っていきましょう
あと、10日近くで師走。月日の速さを感じています。
また、国会では衆院解散。なぜ今、解散なのか納得できないよう〰⁉️
マア、 難しい話はじっくり考えることにして・・・・・
私ことを聞いてください。一昨日は、つきみ野老人会の(会員の皆さんは 私よりハツラツとしてい ます😫)のグランドゴルフ大会のお茶出し、お弁当を配り等のお手伝いに行ってきました。
そういえば、今は亡き義父も、ゲートボールを生きがいにして
人一倍元気があったので、大声を張り上げて、
近くの公園で早朝から練習に、励んでいました。
その義父が 亡くなり早いもので、もう12年になります。土曜日に13回忌の
法事を武蔵小杉のお寺で、無事に執り行うことができました。
京都から来た四歳の孫は、なんでみんなお洋服が黒いのと聞いたり、住職さんの
読経と「ポクポク」という素朴でリズムカルな木魚に
不思議な顔をしていました。
倒れるまでの義父は、(倒れてからは、認知症を患ってしまいましたが)
当たり前のことですが、 孫たちを、とっても可愛がってくれ、
それはそれは、よく面倒を見てくれました。
ユーモアがあり、明るい性格のおじいちゃんのことが、大好きだった三人の子供たちは、夜遅くまで生前のおじいちゃんのことを偲んでいました。
(想い出話しが尽きません 。もちろんお酒を飲みながら )
介護した私も、辛くて 、苦しい時期も多々ありましたが、
今は、いい想い出だけが頭をよぎります。
主人も、自分の命の源である父を偲び、「92歳で亡くなるまで、親父は幸せな人生だったなぁ」と
ポツリと言った言葉が印象的でした。
かっちゃんでした。
じゅんきーです
初めて、大和市柳橋にある通称「ピエロ公演」(柳橋2号公園)に行きました。
とても面白い公園だったので、ちょっと報告を・・・
近くの保育園や幼稚園のこども達がよく散歩に出かけ、皆大好きな場所と聞いていました。
小田急線からも見える場所にありますが、これまで行く機会がありませんでした。
行ってみると・・・
公園の中央にあるコンクリートの大きな山(建物の2~3階くらいの高さ)の上にピエロの顔がついていて、
まさしく「ピエロ公園」
コンクリートの山には、
いろいろな変化に富んだ面(ゴロゴロした面、Πの鉄の楔がたくさんついている面、ゆるやかな螺旋の道がついている面、何の引っ掛かりもないなめらかな曲線の面)、と階段、スロープいているので、思わず登って滑りたくなってしまいます。
(もちろん、登って滑りましたよ )
それに山には、向こうまで通じるトンネルもあって、たくさん楽しめます。
こどもたちに人気の理由がよくわかりました。
昭和46年にできた公園とのことなので、
この公園で育ってきたども達の数を考えるとすごいと思いました。
今日は、良く晴れてお天気も良かったので、
青空の下で、紅葉した木の葉がヒラヒラと舞い降りるピエロ公園、ステキでした。
そして、大和駅から往復歩いたので、とても良い運動になりましたが、さすがに疲れました。
こんにちは 水野です。
お久しぶりです。ブログには、塾生の稽古の様子や、本多劇場ラストステージの様子や、錦織圭選手の
活躍や、紅葉狩りや出演情報など、楽しい内容が載っていてやまと塾のブログは内容充実、読み応えある
と知人には宣伝していますが、自身も書かないといけませんね。
新国立劇場で見た「ご臨終」のことを紹介します。ーーーあまりに、題名が自身に身近かすぎ、少し抵抗が
あったのですが、観劇しました。
シリーズ対話する力のーVol・2
作 モーリス・パニッチ (1952年生まれカナダの劇作家・演出家・俳優)
翻訳 吉原豊司 (翻訳家 60年大学卒・70年商事駐在員カナダ渡航
カナダ戯曲の邦訳・日本戯曲の英訳・日本とカナダの演劇交流に尽力ーー)
演出 ノゾエ征爾 (演出家 脚本家 俳優 1999大学在学中に劇団「はえぎわ」を立ち上げ現在も活動
中 高齢者施設巡回公演も行っているーー)
主催 国立劇場 ~11月24日まで公演中です
出演
中年男 温水洋一 ぬくみずよういち(個性派俳優として映画・ドラマとはば広く活躍中)
老婆 江波杏子 えなみきょうこ( 1959年映画入り、大映の看板女優となる。舞台は( 血の婚礼・
サロメ・マイ・フェア・レデイ 他)
出演者はたった二人。しかも老婆のセリフは6つだけ 他は老婆の甥にあたるという中年男のさまざまな
行動とセリフ、温水さんは汗びっしょりなのがよく見えました。というのも舞台は真ん中にベッドと椅子と窓
があり、観客は四方から舞台を囲む形式、1幕と2幕の間にその舞台がぐるりと回る(上手と下手が逆転
する)という凝った舞台です。
また、暗転は35回、時間の経過を暗転で。1時間半のうちに春夏秋冬が経過していきます。
一通の手紙をきっかけに始まる、一人暮らしの老婆と中年男との奇妙な共同生活ーーーという内容。
私は、題名にこだわるどころか、大いに笑え泣けるお話でした。
役者は二人の世界を、とてもうまく作り上げていました。赤いセーターを
編み続け、編み上げ、それをもらった中年男には小さすぎて、窮屈そう。でも、なんとか着るところや、他の
仕掛けもたくさんあり、笑ったり、涙ぐんだりしました。
今秋も公演が目白押しですね。いただくチラシで公演情報は得ますが、そのうち見ることが出来るのは、
ほんの少し。だからこそ、見終わって良かったと思えるときは特に幸福な時間だったと思えます。
私達の公演もお客様によい時間をさしあげたいものですね。
水野 昂子