じゅんきーです
桜もほぼ満開になり、今日から、新年度。
私の職場では、人事異動や組織の編成が変わり、新たな気持ちで、新しい年度がスタートしました。
「やまと塾」は、
3月29日(日)に、26年度最後の舞台「県地域演劇交流発表会(春フェス)」で『大晦日』を神奈川公開で上演しました。
おいでくださった皆さん、応援してくだっさったみなさん、ありがとうございました。
実は・・・ 上演直前に、審査対象になる60分よりも上演時間が長くなりそうで、
台詞をカットするかどうか、演出家を交えてに皆で話し合いました。
台詞などのカットはせずに、稽古してきたままをできるだけテンポを上げて上演しようということになり、
さて、本番は・・・
出番を待って袖から見ていると、いつもよりテンポよく、楽しそうな雰囲気も良く出ていました。
間違えて台詞を飛ばして、意図せず短縮になったシーンもいくつかありましたが、
大きな問題なくフォローでき、時間内に無事に終了できました。
出演者一人一人もとても個性的に仕上がっていたように思います。
(私、マツジュンが大好きなアパレルメーカー部長の香里を精一杯、生きました)
そして、審査の結果は「奨励賞」をいただきました。
舞台の構造上、舞台の奥での台詞は反響して、聞き取りにくいことがあったようで、ちょっと残念でした。
新年度、「やまと塾」は次の舞台に向かって、邁進していきます。