ジュンキーです
10月27日(土)に、ミヤちゃんの記事にもありましたが、
桜ケ丘学習センターの「さくらのハロウィン2018」で『オズの魔法使い(さくら版)』を上演しました。
25分程度の短縮版ですが、6月から「オズ」にかかわってきた私たちにとって、
最後の「オズ」の最後の舞台。
私にとっても「かかし」やその仲間たちと過ごす最後の時間でした。
久しぶりに着た、ワラがたくさんついている「かかし」の衣装、なんだか懐かしかったです。
会場に行ってみると、今回のお客様は、小学校入学前の小さな子どもたちが多くてびっくり。
この子たちにわかるだろうかと心配でしたが、
物語が始まると、目をキラキラさせてこちらを見ていて、笑ったり怖がったり、反応が伝わってきました。
ダンスも楽しそうにとても集中して観てくれていて、拍手が起こってうれしかったです。
やっぱり、稽古の積み重ねが、感動を呼ぶんだと思いました。
楽しんでいただけて、良い「オズ」最後の舞台になりました。
観に来てくださった皆さん、ありがとうございました。