じゅんきーです
2月25日(日)「子育てのうばさま」の第8回稽古がありましたが、
私は仕事の研修会のため欠席。
読み手と演じ手のタイミングなど、いろいろ確認したようです。
今夜の第9回の稽古に遅刻して行くと・・・・
いつになくみんな真剣な雰囲気でした。
タイミングの合わせで変更になったところを、すぐに伝えてもらい、
クライマックスの山姥のシーンを何度も練習しました。
語り手と演じ手の息を合わせて、迫力を作り出したいのですが・・・なかなかむずかしい
稽古あるのみです。
じゅんきーです
2月25日(日)「子育てのうばさま」の第8回稽古がありましたが、
私は仕事の研修会のため欠席。
読み手と演じ手のタイミングなど、いろいろ確認したようです。
今夜の第9回の稽古に遅刻して行くと・・・・
いつになくみんな真剣な雰囲気でした。
タイミングの合わせで変更になったところを、すぐに伝えてもらい、
クライマックスの山姥のシーンを何度も練習しました。
語り手と演じ手の息を合わせて、迫力を作り出したいのですが・・・なかなかむずかしい
稽古あるのみです。
こんにちはタッキーです。業務時間の都合上、日をまたいですぐの更新になります。
先日久しぶりに稽古に参加しました。私の鬼門は句を詠むところでしょうか。百人一首の読み手をイメージしてやっていますがいまいちしっくりきません。
これは今までの私の身体にはなかった新しい感覚なのでしょう。色々な分野においていえることですが、身体が覚えたことは凝り固まりがちです。
芝居においても多分、人それぞれ癖になっている言い回しや動作があると思います。それはそれで味があるかもしれませんが、
演技の幅を狭めている側面もあるでしょう。それゆえ、慣れていない演技をすることも大事だということで、句を詠む芝居もモノにできればなと思います。
このまえ音楽の先生と話をしていて、自分にとって新たな発見というかつながりが見つかったので、メモがわりに残しておきます。
最近のドラマは説明が多いと聞きました(私はテレビをまったく観ないのでわからないのですが。話題になっているオリンピックですら一度も観ませんでした・・・)。
どれくらいかというと、登場人物の心情や独白までも説明するそうです。それゆえ、視聴者それぞれが登場人物の感情を解釈する余地がなく面白みがないとのこと。
説明しすぎてはいけないことは演劇においても通ずることだと思います。
というのも、演劇においても説明する台本は良くないものだとされている(らしい)からです。
日常の会話を思い浮かべてみればわかりますが、いちいち5W1Hを説明することはありません。例えば友人と水族館に行ったからといって、
「私たちは水族館にやってきた」等と口にはしないでしょう(詳しい話は平田オリザさんの著書『演劇入門』に書いてあります)。
演劇において難しいのは人と人との会話のみで観ているお客さんに状況を説明しなければならないことです。
当然、舞台においても内心の思いを説明したりはしません。説明せずに説明する、という課題をいかに克服するかが台本づくりのひとつの肝であるように思われます。
もうひとつ、最近は顔を合わせてコミュニケーションをとることが少なくなってきているのではないか、という話もありました。
それは将来的には、感情を読み取る能力が失われていくのではないか、ということです。演劇において重要な要素として「顔」が挙げられます。
お客さんは顔をみたいのです(I演出家の受け売りですが)。その顔はどんな感情を示しているのか。
それがまた演劇を面白くするのかもしれません(「かもしれません」と書いたのは、私自身は他人の作品をあまり観ないからです)。
しかし、そのためにはお客さん自身に感情を読み取る能力があることが必要です。演劇はその能力が人間にそなわってこその舞台芸術といえるのでしょう。
さて、私はここで気づいたことがあり、いま書いたばかりですが、それは感情を読み取る=顔を読むことも人間の能力のひとつなんだということです。
なんだか当然のことをいっているようですが、私は新鮮な心持ちになりました。
人類史をたどってみれば、人間は元々ひとつのところに定住するのではなく、移動しながら生活する生き物だったようです。
新しい場所へ移動すれば様々な情報が必要となります。そして情報を得るためには索敵する能力が必要です。現代のことを考えてみれば、
新しい土地へ引っ越せばどこに何があって、道はこうなっていて、といった具合にその場所のことを少なからず知ろうとするでしょう。
それは現代で発揮される人間の索敵能力です(このあたりの話は國分功一郎という先生の『暇と退屈の倫理学』に書いてあります)。
前置きが長くなりましたが、「顔を読む」、という行為もまた、索敵能力のように人間に備わった能力のひとつなのではないか。
そう考えると、なんだか重要なキーワードのような気もしてきます。
もしかしたら、顔の美醜や外見上のものではない、その人の気質や人間性を読み取る可能性にもつながるのかもしれません。
そこまで考えるとうさん臭さがただよってきますし、安易でくだらない精神論にもなりかねないので、あくまでもしかしたら、の話ですよ。
※「安易でくだらない精神論」について言及するのはやめておきますが。
話が長くなってしまいましたが、最後に恒例の音楽紹介です(こんなに話したがるのは何かストレスでもあるのか・・・)。
https://www.youtube.com/watch?v=cishG2a3DMc 穏やかな曲調です。
https://www.youtube.com/watch?v=04BUoX6_8zk 上記のライブバージョンです。哀愁や風情がありますね。
https://www.youtube.com/watch?v=C7HL5wYqAbU 生で聴いてみたいですね。すごい迫力がありそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=6VsfvOj7FXg 幻想的です。ギターってこんな音出せるんですね。
おはようございます
昨日土曜日:またブログ作成忘れちゃいました。(*^^)v (-_-;)
今日は日曜日、いつも前の日まで、土曜日ブログ書かなくちゃ・・・と気にしているのですがあっという間に
日曜日 (・・)/~~~ すみませ~ん (-_-;)
子育て乳母様の演技はまだまだ技術力のアップが出来そうですね
頑張りましょう( ^)o(^ )
ミヤチャンマン
冬季オリンピック女子カーリングのにわかファンになり、
中継を横目で見ながらブログ更新代行中の“あきひろ”です。
今日の稽古は仕事や体調不調の方がいて参加者6名、珍しく?
男性陣が多かった稽古でした。今回のりんぶん村で照明担当の
T本さんが初参加でひと通り担当箇所等の説明を受けた後、
代理を立てながら読み合わせを行い、J太くんの出はけを
中心に演技の確認をしました。次週末は早くも3月、りんぶん月です。
全員一丸となって追い込みを駆けたいところですね。
ところで、稽古参加のT沢さん、今日のナイト勤務頑張って下さい。
では、また。
豚骨味のこってり系ラーメン店が多い中、久しぶり煮干し味のさっぱり系醤油ラーメンを食べ、
あらためてラーメン好きで良かったと思う“あきひろ”です。
先日、「神奈川演劇博覧会」を見てきました。昨年は3日間、全てを観賞しましたが、
今年は事情があって最終日2/12(月)の1日だけ3団体のみの観賞でした。
お目当てのプラ月さんは古典落語を替え歌とコント風なやりとりで会場から大笑い、
時には微妙な笑いを誘っていました。他に設立して間もないフレッシュなグループや
一人暮らしの男性の生活が変わっていく様子を無言劇で演じたグループ等、思い思いの
内容で大変有意義でした。パンフレットで観賞できなかった2日間のあらすじを読むと
面白そうで興味をひく演目が沢山ありました。
心底、芝居好きな方々が集まって “入場無料!出入り自由!”を旗印に開催している
「演博」、私は好きです。では、また。
ジュンキーです
冬のオリンピックは、終盤戦にはいりました。
今日も、女子スピードスケートパシュートが、見事に金メダルを取りました。
毎日どの競技を見ても感動です。
「やまと塾」の『子育てのうばさまの』稽古も燃えてきました。
18日(日)の稽古は、
音楽や照明、演者と読み手の入りやはけのタイミングを確認して台本を整理しました。
どのシーンで雰囲気を変えるか、
そのためにどのシーンのどこで音楽をいれるかが、この物語の解釈のし方で違ってくることがわかり、ちょっとした議論になりました。
そんな議論をしていくことで、台本の読み方が深まってくるのだと思います。
クライマックスの1つの山姥の暴れるシーンの動きを作りました。
怖い山姥になりそうで、ストーリにメリハリが出て、面白くなってきました。
お楽しみに
皆様こんにちは。
開催中の平昌五輪、このところ見逃せませんですね~。
羽生結弦選手の金メダルを筆頭に、スピードスケートの女子500M小平奈緒も。
これまでもメダルはいくつか確保してはきましたが、金は羽生選手が最初の金メダル。
私たち見ているものは簡単に言っていますが、それはそれは凄いことで、
本当に、夢をもらい希望を抱き、毎日TVにかじりつきです。
先日のフィギュアスケート、本当に手に汗をにぎりドキドキ、ワクワクしながら
TVを観ました。
すべり終わった時は、感動でもう涙がでてしまい拍手喝采をしていました。
TVに向かって写真も撮って興奮覚めやらぬこのごろです。
これまでは、冬季五輪でこんなに燃えたことなかったんですが・・・。
今年はなんだか特別みたいに燃えてます。
種目もこんなに沢山あるんだ~って。知らない事、大です。
メダルの数にこだわるつもりはないのですが、
やはり何個取れたのかな?と、なんでも長野五輪の時と同じ数みたいですね。
本当にオリンピック楽しんでTVで応援しています。
夢を見させてくれた選手に感謝の気持ちでいっぱいです。
私も力をもらい糧にして明日を頑張りたいと思います。
終わってしまったらしばらくは、気がぬけちゃうかも・・・。
育子でした。
大女優です。
今日はうれしいニュースがありましたね。
オリンピックフィギュアスケートで、羽生結弦選手が金メダル
宇野昌磨選手が銀メダルを取りました。羽生選手は2大会連続の
金メダルですが、このオリンピックで日本初めての金メダルでした。
これに続いてほかの選手も金メダルをとってほしい、とらせてあげたいな
と思います。
さて、先週は風邪をひいていたのですが、やっと治り、温かくなったので
ほっとして洗濯など頑張っていましたが、また寒くなり、
風邪をぶり返してしまい不調な私です。
先週、横浜市民ミュージカル「アクアの肖像~ある家族の物語~」
を観に行ってきました。友達が出演するので楽しみに行きました。
一部プロの方が出ていましたが、ほとんどが公募で参加したメンバーで、
子供から年配の方まで80人くらい出ていました。
みんな活舌もよく、よく練習してあり、子供も含めプロのようでした。
生バンド付きで、ダンスはプロの方が出ていました。
やまと塾も黒田さんの生演奏や乾さんのダンスチームとコラボレーションで
公演をしたことがあり、そのことが思い出されました。
やまと塾も甘えずに大人も子供もきっちり練習し、活舌にも気を配って
いかなければいけないなと思いました。
久しぶりにアマチュアのいい芝居をみたなと感動しました。