今日はうららかな陽光に誘われて、花見に行きたいところだけど明日から消費税が、、、、
昨日までは「アップしたら、そのぶん買い控えればいいよ」なんて言っていたはずなのに、今日は買いだめに走りました。
近くのお店へ行ったのですが混んでいて、人、ひと、人、疲れた~
昨日は台風並みの春の嵐でしたが、演劇を観て心の洗濯をさせてもらいました。
友人と二人で、スプリングシアターフェスティバルを観に神奈川公会堂にアッキーさん(元やまと塾生)の応援に行ってきました。
春フェスは「もっと自由にもっと楽しく」をスローガンにしているだけあって、これからが期待される中学生の演劇部が4校参加していました。
横浜市立谷本中学校の演劇部の舞台には、笑いとパワーをもらい学べるところもありました。
人づくり、まちづくり、地域文化づくりをすすめ、神奈川を元気にすることを目的としている県地域交流会に、やまと塾は、りんぶん村の芝居小屋「大晦日」の公演日が近かったために、今年は不参加でしたが、チャンスがあったら参加したいですね。
「新京浜浦島伝説」は昨年8月の初演も観せていただいたのですが、あの時の街づくりと子供たちの演劇に対する情熱、想いなどが上手く舞台で表現されていたことなどを思い出し、ダブらせながらの観劇でした。
初演の短縮版でしたが、それを上回る作品を目指して頑張られたスタッフ、キャストの努力が感じられました。
子供たちは可愛くて元気いっぱいでした。そして大人たちの美港計画(ECO)への取り組みが微笑ましく演じられその滑稽さが観客の笑いをとっていました。
アッキーさんのオープニングとクライマックスの作曲、編曲は」素晴らしかったです。今回はダンスを3曲踊られましたが存在感がありました。
「大晦日」のとき、音響でお世話になった光寿君も以前にアッキーさんが演じられた白衣のお医者様の役で参加されていました。
最後になりましたがアッキーさん、ワークショップや演技レッスンの指導者としても、未来の子供たちのために頑張ってください。
かっちゃんでした
このはるへ