安藤玉恵さんの一人芝居「スプーンフェイス・スタインバーグ」を鑑賞しました。
哲学的な内容で台詞量の多さは勿論、豊かな感情表現、減り張りがある演技力等
さすがプロの凄さを堪能できた“あきひろ”です。
今日は、3月10日(日)に開催される“やまと「芝居小屋2024in高座渋谷」の演目
「しあわせの泉」の本番前最後の平日稽古で6名が参加。
演者側の思いを聞きながら我々観る側とで意見交換し、良いところは取り入れながら
通し稽古や抜き稽古を行いました。以前にも増して細かな点に眼が向けられ“良くしよう”と
建設的な意見が出てきたのは出来栄えが格段に良くなってきたからだと思いました。
場当たりやゲネ日を除けば、実質的な稽古は残り1回となり、いよいよ本番が
迫ってきました。役者3名のみの初めての上演が大変楽しみです。では、また。