連日続く猛暑にも負けず、やまと塾本公演「ミツコの肖像」の成功を願い塾生一丸となって頑張りましょう!
演出家の先生より「7月中にセリフを入れてください」と。
今日は、そのタイムリミットの日。私自身も、必死にセリフ覚えと
それに伴う動きを頑張っていますが・・・・
明日、8月からは、完成度の高い芝居を観客の皆様にお観せしたく、
演出家 I先生の一段と厳しい稽古が始まる予感。
個人的には、毎度のことながら役作りに悩んでいます。私の場合、
子供たちとの絡みがほとんど。おばあちゃんの役。
ある程度、自分のキャラでいけそうな気も? と思いきや
とんでもない⁉️
😫 改めて、セリフの難しさを感じています。😫
孫に対する愛情いっぱいのまなざしのなかにも、時には、 厳しい命令口調。 よその子供たちに対する優しい言葉かけや、動き。淡々とした何気ない言葉の中にも、皮肉や喜びを隠しきれない表情、口調の表現の難しさ
?十年前を回想しながら夢多き、かわいいおばあちゃんになったりetc
芝居の基本でもあるセリフの前後のつながり。
子供たちが話す言葉のフレーズをしっかりキャッチして
会話そのものがどのように成り立つか?
大切なのは、私が喋るセリフに対して、子供たちがどう反応してくれ
どこまで子供たちの気持ちを引き出せるか?
理屈では分かっているのに、ついつい子供たちの表情や 声のトーンを考える余裕もなく、自分の次のセリフを頭に描いてしまい、感情が入らないのでは?
私と子供たちの関係性をどう保てるかが大きな課題です。
やまと塾の可愛い子供たち、おばーちゃんと一緒に頑張ろうね!
今回の私の役は、おばあちゃん役と劇中劇ではジュリエット
そのギャップに悩んでいるかっちゃんでした