1月27日の日曜日、大和市制60周年記念童話作家森山京(みやこ)
追悼特別企画の朗読に会長と出演してきました。
これは、一般公募にて10人が選出され文学座の2名の方たちの指導を2回受けて
3回目が本番という運びのものでした。
驚いたことに、10名のうちの7人が知り合いの人でした。
わがやまと塾に在籍していた人のお母さん、ハートフルハートの時、パン屋さん役の人を
連れてきて下さった方、下福田中の先生などなど・・・。
本当にびっくりしましたよ。
どこでどう繋がっているのかふ・し・ぎ。
プログラムに以下のことばが書かれていました。
多くの方々に、知ってもらいたい。
森山京という童話作家が、大和市を拠点に制作活動を行い、
多くの作品をこの世に生み出したこと。そして、たくさんのひとを愛し、
たくさんのひとから愛されていたこと。「ことば」がつないだその世界をーー
第一部 渡辺徹氏による講演「言葉の力」
第二部 市民による森山作品の朗読 「きいろいバケツ」「いすがにげた」
~休憩~
第三部 俳優による森山作品の朗読~言葉で伝える~
「こりすが五ひき」より抜粋 「おばあちゃんのわすれもの」
企画展「童話作家・森山京の世界」は31日(木)10時~18時まで
シリウス1Fギャラリーにて開催されていますので、どうぞ森山京の世界に
浸ってみてはいかがでしょうか?
文学座のお二人から得ることもたくさんありましたし、3月の「寒花」という
公演も観劇できたらなぁと思っています。
二日間の演劇指導でしたが、以前私たちに教えていただいた扉座さんの事を思い出し
とても新鮮でした。
育子でした。