じゅんきーです
平成23年最後の日になりました。
今年の「やまと塾」の活動を記録のために、平成23年を振り返ってみようと思います。
2月6日(日)大和市男女共同参画フォーラム 第1部出演 「20年目の同窓会 ~ ワークライフバランスって?」(脚本:水野昂子) 会場:大和市勤労福祉センター
女優6人での20分ほどの短い舞台でしたが、公演の直後に、芝居を観てくださった大木大和市長が舞台の袖に来てくださって、「物語にどんどんひきつけられました」と、お褒めのことばをいただいたことが印象的でした。
3月13日(日)第21回りんぶん村芝居小屋 出演予定が東日本大震災のため開催中止 内部発表会に変更 『SEED』 (脚本・演出:大矢絹子 原作:中野智晴「ループする前に」) 会場:大和市林間学習センター
東日本大震災当日に混乱の中での場当たり稽古、その翌々日の公演予定でした。大混乱の中で余震と停電の危険を避け、実行委員会の苦渋の決断で中止とし、急遽出演者間の内部発表会に変更になり、お客様には観ていただけませんでした。
3月26日(土)27日(日) 神奈川県スプリングシアターフェステイバル 出演予定が東日本大震災のため開催中止
9月3日(土)市民劇団「演劇やまと塾」第12回公演 結成5周年記念公演・YAMATO ART100参加 『そのまんま そのまんま ~ グループホーム「山桜」に集う人々の笑いと涙の物語』公演 <脚本:水野昂子 参考:木下順二「和尚さんと小僧さん」 監修:石川公弘(高座海軍工廠・台湾少年工の部分)演出:森田徹 客演:松崎治幸(旭RISING SUN)、相模亭みの助、中央林間一輪車クラブ、舞友会> 場所:大和市生涯学習センターホール
演出家の森田さんに出会い、いろいろなことを学ばせていただいた舞台でした。また、客演として旭RISING SUN代表の松崎治幸ことハルさんにおいでいただき、演技だけでなくその人柄でも稽古と舞台を盛り上げていただきました。みの助師匠、一輪車クラブ、舞友会の皆さんと共演できたこともありがたいことでした。
10月23日(日)定例稽古で「旭RISING SUNによるゴスペルワークショップ」開催 旭RISING SUNのミユ・マユコンビ、ハルさんとDUKE氏によるワークショップ。楽しかったです。
11月3日(木・祝) 「やまと塾」有志がミュージックライブ「YA!VOICES & FRIENDS」にDUKE KIDSのメンバーとして出演 場所:ミュージックライブハウスAsoB 歌うことの楽しさ、すばらしさを満喫したすてきな時間でした。
11月13日(日) 大和市福祉協議会主催の「福祉の集い」参加 場所:イオン鶴間店ライトコート 外郎売り、苗売りなどの物売り口上を上演。
「やまと塾」としての出演は以上でしたが、塾生の外部出演としては、
上原慶子:10月1日(土)「アリアの調べに舞をのせて~煌(きら)めく日本へ~」出演 場所:大和市保健福祉センターホール
長澤純子:11月26日(土)27日(日)旭RISING SUN「NOTHING BUT GRACE」出演 場所:サンハート(二俣川)
などがありました。
また、11月から定例の稽古の中で月1回、富田先生に歌の指導をしていただくことになったこと、
平成24年1月28日(土)のしんちゃんハウス主催のイベント「すてきな子育て塾」に出演することになり『See You, Mr. TV』(作:雙田春枝)の稽古が現在進行中であることも、私達にとっては、大きな出来事でした。
ざっと1年をふり返ってみました。
いろいろなことがありましたが、いつも多くに人たちに支えられ、応援していただきここまできました。
ありがとうございました。
「やまと塾」は、来年も前進し続けます。よろしくお願いします。