先々週、半徹夜までして仕上げた仕事、商品について書く。
近所の”道の駅”とお土産や数店に並べさせてもらっている炭製品とペットボトル入り木酢液を詰め合わせセットにした。
贈答用・・・のし紙にはしっかりと『粗品』と書かれた箱詰めの商品を100箱!!
和歌山の物産として、某銀行大阪のとある支店さんが契約されたお客様に渡すそうだ。
10年近く前から、炭を袋に詰めてお土産として商品にしている。
細々とやっているので、内職とも言えないし、売れたなら気に入ってくれたんだなぁ・・・くらいに喜んでのんびり楽しんで製品作りをしていた。
ホームページで売り出してみたらという声もあったけれど、送るための梱包の方が大変そうで載せずにいた。
今回、作っている商品の一部 箱に詰めたものを紹介する。
炊飯用に15kgなんて、一般家庭で消費するにはちょっと無理有るから、1本ずつにして、簡単に使用方法を載せたラベルを同封している。
乙細、樫細丸の太さでグラスに立てて大丈夫な長さの炭。
あえてできるだけ真っ直ぐでない炭を選んで”マドラー”にどうかなぁ・・・
小さい炭は一度水洗いをして、軽く灰をおとしてある。
これは、燃料にも即使えるように洗わずに炭本来のまま袋詰めしてある。
水洗いして、風呂や洗濯にちょうどいい大きさだと思う。
受け取られたお客さんの声が聞けたらいいのだけれど・・・
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