昨日1日、北海道で「オーロラ」が発生、肉眼で観測出来たそうです。
僕たちがよく知っている緑色ではなく赤色なのは、北海道がアラスカ等より低緯度の地点なので、オーロラの上部の赤い部分だけが見えるからです。
日本でオーロラが見えるだけでも驚きなのに、緑色のオーロラが観測出来たら大変
アラスカのように心臓が止まる極寒地帯に行かなくても、日本でオーロラ観測が出来るのは、旅費も安く身体にも優しいので、老後の旅行プランとして嬉しいのですが、地球を取り巻く環境が大きく変化して行くのは怖いですね。
江戸時代にもオーロラが日本で観測されたことが、江戸時代の古文書「星解」に残されていますが、江戸時代にも・・・と聞くと、「大津波」を思い出してしまいました。気候変動は無いにこしたことはありません。
昔TVで観た「ミステリー・ゾーン」(今では原題の通りトワイライト・ゾーンと言われています)の「狂った太陽」を思い出して怖くなります。