世界中が日本の地震でグラついているのはわかっているけど
ボクの日常は何も変わらない。
災害に遭うか遭わないか、そんなことに国内も国外も関係はない。
スマトラで、四川で、ハイチで、ニュージーランドで、そして日本で。
地震国に生きているので、どれも同じように重いし、他人ごとではいられない。
けれど、やっぱりボクの日常は、なにも変わりようがない。
〇
休みになると、オートバイを引っ張り出して、
そこいら辺を100kmばかり走る。
走りに出る前に、先日オークションで手に入れた、
四輪用のラウンデルエンブレムを貼り付けてみた。
クルマ用なので、ちーとばかり高級すぎて、何となく違和感があるかな。
でも、こいつは表面に樹脂をのせていないので
陽に晒されても「黄ばんで」こないらしい。
まぁ、そのうち慣れるさ。
いつもの散歩コースはすっかり雪もなくなって
梅が咲いたり、桃が咲いたり。
この日曜は春用のジャケットでも、もう大丈夫だったよ。
そういえば、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言い慣わされているよね。
いつも休憩する作手の「涼風の里」で今日も一服。
毎回、銀ジィ(’81R100RS)をおんなじ場所に停めるから、
アスファルトにメインスタンドの跡がいくつも残ってた。
もうすでに4つ跡が付いてるね。
今年はあといくつ付くのかな?
〇
仙台の「輸入屋ビーマー」さんも大丈夫だったようですね。
災害義援金セールをやってみえるようです。
運送便が動いていないので、荷物はいつになるかわからないみたいだけど、
部品を買うことで、ビーマーさんも復活し、寄付もできるなら云うこと無しだね。
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