ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

3月の忘備録① 3/21 春分点を通過する日

2011年03月21日 | R100RS 2本サス (1981) 銀じぃ

世界中が日本の地震でグラついているのはわかっているけど

ボクの日常は何も変わらない。

災害に遭うか遭わないか、そんなことに国内も国外も関係はない。

スマトラで、四川で、ハイチで、ニュージーランドで、そして日本で。

地震国に生きているので、どれも同じように重いし、他人ごとではいられない。

けれど、やっぱりボクの日常は、なにも変わりようがない。

        〇

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休みになると、オートバイを引っ張り出して、

そこいら辺を100kmばかり走る。

走りに出る前に、先日オークションで手に入れた、

四輪用のラウンデルエンブレムを貼り付けてみた。

クルマ用なので、ちーとばかり高級すぎて、何となく違和感があるかな。

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でも、こいつは表面に樹脂をのせていないので

陽に晒されても「黄ばんで」こないらしい。

まぁ、そのうち慣れるさ。

いつもの散歩コースはすっかり雪もなくなって

梅が咲いたり、桃が咲いたり。

この日曜は春用のジャケットでも、もう大丈夫だったよ。

そういえば、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言い慣わされているよね。

いつも休憩する作手の「涼風の里」で今日も一服。

毎回、銀ジィ(’81R100RS)をおんなじ場所に停めるから、

アスファルトにメインスタンドの跡がいくつも残ってた。

もうすでに4つ跡が付いてるね。

今年はあといくつ付くのかな?

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        〇

仙台の「輸入屋ビーマー」さんも大丈夫だったようですね。

災害義援金セールをやってみえるようです。

運送便が動いていないので、荷物はいつになるかわからないみたいだけど、

部品を買うことで、ビーマーさんも復活し、寄付もできるなら云うこと無しだね。


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