アーバンライフの愉しみ

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インターバル速歩

2020年08月16日 | アーバンライフ

ここ1~2年、とみに脚力の衰えを感じるようになった。

例えば、ラジオ体操第2の後半に登場する片足膝あげや両足開脚飛びなどがひどく億劫になっているのだ。

これは、毎日歩く程度の運動では(脚力を)維持できないことを示している。

ということで、あちこち調べたら、信州大能勢博教授が提唱する「10歳若返る歩行術~インターバル速歩」がいいらしいことがわかった。

つまり、いつもの散歩程度の歩き方(だらだら歩き)を3分間続けたら、今度は、大股で足早やに歩く「速歩(さっさ歩き)」を3分間続けると言う「だらだら」と「さっさ」を交互に行うことで脚力を鍛えることができると言う。

この「だらだら」と「さっさ」を各3分間づつ5セット(合計30分)行い、これを週4回継続できれば、間違いなく脚力がつき若返るというのだがどうだろうか。

ということで、1週間ほど前から毎日の散歩の際、これを実践してみたら、心なしか足腰がしゃんとして来た。

また、この陽気の中だから、この散歩を終えると全身汗みどろになるのだが、おかげで夜ぐっすり眠れるようになり体調も良い。

小生の場合、何につけ3日坊主になり勝ちだが、なんとかこれを続けてみたいと思っている。

 

 

 

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