アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

ダウン2

2024年12月10日 | アーバンライフ

昨日、午前6時30分頃、例の「めまいと嘔吐」の症状が再発した。

ベットから起き上がると部屋中がグルグル回り、ひどい吐き気がしてその場にへたり込んだ。

何とかトイレまではたどり着いたが、そこから一歩も動けない。

何度かひどい嘔吐を繰り返した後、月曜日であることを思い出し、8時を待って救急出動をお願いした。

拙宅は、消防署の斜め裏に位置しているため、要請の電話が終わると同時にサイレンが鳴り始め、間もなく救急車が到着した。

降りしきる雪の中、搬送されたのは札幌市内の脳外科専門病院。

早速、MRIでガーガーピーピーと検査を受けたが、終わって担当医曰く、「ありませんね。頭の中はからっぽです」と言うので思わず笑ってしまった。

また、同医は「次回搬送されることがあったら、「耳鼻咽喉科」行くよう隊員に伝えて」とも・・・。

その後車いすに移され、妻と共に同医のレクチャーを受け、点滴(吐き気抑制剤など)が終わるのを待ってタクシーで帰宅した。

上記の病院で診察受けている間にも、中学2年生の児童が授業中に意識を亡くしたとかで搬送されて来たり、若い女性が駐車場で(雪で)転んで救急搬送中との連絡が入り、脳外病院も大忙しの様子であった。

 

 

 

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