炊きたてのご飯は「おひつ」に保管するのが良く、拙宅でもこれを常用している。
特に、新米のご飯に抜群の効果を発揮するようだ。
つまり、拙宅では朝2合炊き、これをおひつに保存して夕食にも食べているのだが、この夕食のご飯がとても美味しい。
焚いた直後の(朝食時の)ご飯は、まだ米粒全体に水分が含まれているので、食感としてはそれほど違いを感じることはない。
しかし、夕方まで「おひつ」で保管すると、米粒表面の水分がおひつに吸収され粒立ちがはっきりする。また、表面が艶々して来る。
結果、これをレンジて適宜温めて食べれば、美味しさが際立つことになる。
あなたのお宅では(ご飯を)どのように保存していますか?