しばらくごぶさたしました。
この間(23~27日)、カンボジアへ行って来ました。いわゆる、アンコールワット遺跡群観光です。
とにかく、6世紀から12世紀にかけて、この地域にあの壮大な建築物を残すような高度な文化が築かれていたことに驚かされました。
蛇足:6世紀頃、真臘(チャンラ:後のクメール朝)を建国したクメール人は、 カンボジア文化を発展させ、アンコールワットを始め数々の壮大な建築物を残しました。
12世紀頃が最盛期で、人口は100万人以上。1,431年にタイのアユタヤ王朝の侵略を受け衰退し、遷都を重ねた後、プノンペンのチャドモックに落ち着いたされます。
写真は、アンコールワットの夜明け。