東洋経済新報社刊、289頁
あのアフロ(髪)のえみ子氏が、ある日突然思い立って、たいした準備もしないままフランス・リヨンに出かけ、フラットを借りて2週間暮らしてみた。
あれこれハプニングはあったが、周囲がフランス語だらけの中にあっても、そこは名だたるアフロ記者。
日本でのつましい生活をかの地でも貫いた結果、「人生どこでも(出入りできる)ドア」が開いているとの悟りを得る。
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