この歳(84歳)になって、左下奥歯の親知らずを抜いた。
左下の一番奥なので、どうしても歯ブラシの当たりが弱くなり、いつの間にか虫歯になって横腹に穴が開いてしまっていた。
結果、食べ物の残滓が挟まって気持ちが悪いので、その旨(歯医者で)申したてると、「それじゃ抜きましょう」と、翌週にはばっさりとやられてしまった。
跡は大きな穴が開いて、この先どうなるのか少々心配ではある。
勿論、食物の残滓が挟まることはなくなったので、その点は快適である。
上記の結果、目下、親知らずを除く全28本の内、虫歯で抜かれてしまってた1本を除き、残る27本は、あれこれの修理は受けているがまぁ健全で、日頃の生活には全く支障がない。
この点は、ありがたいかぎりである。